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桜色の津軽こぎん刺しポーチ

このハンドメイドについて

花粉症グッズをまとめて持ち歩くためのポーチ。桜色に白のこぎんで春らしく(^^) スチーマーに傷を付けないように、中袋はスムースニットという柔らかい生地を使ってます。 点鼻薬・目薬・ティッシュ・薬も一緒に入ります。タバコにもOKなサイズ。 バネ口に飽きたら、金具を外して革紐を通して巾着にしても良いかも♪ 【2011.06.10】 会社の先輩に頼まれて、柄違いを作ってプレゼントしました☆メイン画像2にアップします。

材料

  • こぎん糸
    適宜
  • 生地(表)
    16×36cm
  • 生地(中袋)
    16×16cm 2枚
  • バネ口金具
    12cm 1個

道具

作り方

1

刺繍をします。

2

表と中袋を中表にしてつなげるように縫い合わせる。

3

マチは表の側面に三角形が出る縫い方をします。外表にしてマチ分をしつけ縫いします。

4

金具を通す部分の入れ口を折って縫う。 次に通す部分を折って縫う。 ステッチを出したかったので、こぎん糸でなみ縫い。

5

表を中表にして両脇を縫い合わせる。マチの部分は4重になっているのでミシンの場合は十分注意して縫う。

6

中袋を中表にして両脇を縫う。

7

全体を裏返し、中袋の底を内側に折り込んで、綴じる(面倒ならなみ縫い)。

8

金具を通して留め、完成! お疲れさまでした。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

こぎん刺しは刺した後に少し幅が縮まるので、少し大きめに裁つと安全です。ほつれ止めにしつけ糸でまつるかミシンでジグザグ縫いしておきましょう。