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バネポーチ(たんぽぽ)

このハンドメイドについて

アクセサリーやお薬を入れて持ち歩くのにちょうど良いサイズで ころんと可愛いバネポーチを作ってみました 《100×100×40》 【たんぽぽ】やわらかな黄色のたんぽぽ柄にしたいなぁと思い けしごむハンコでプリント地を作っちゃいました! 春らしくって可愛いでしょう^^

材料

  • 口金(10cm)
    1個
  • 表地用の布(たんぽぽ部分)
    2枚(約 110×160)
  • 表地用の布(水玉部分)
    1枚(約 140×160)
  • 内側用の布
    1枚(約 260×160)
  • 綿レース
    2本(約 160)

道具

  • ラジオペンチ

作り方

1

出来上がり寸法は、 100×100×40になります。 (口金部分は上部に+15) 布の裁ち寸法には、 ぬいしろ10が含まれています。

2

表地 110×160 2枚 表地 140×160 1枚 内布 260×160 1枚 を裁って端処理をしておきます。 

3

表地を縫い付けて1枚にします。 レースなどの飾りをつける場合もここで済ませてくださいね。 ぬいしろは割ってアイロンをかけてください。

4

中表に半分に折り、口金を通す部分を残してミシンがけをします。

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上まで全部縫ってしまわないでくださいね。 こんな風に残しておきます。

6

ぬいしろを割りアイロンで形を整えたら、マチをが40になるようにミシンをかけて角を切り取ります。 左右とも同じように縫ってくださいね。

7

口金を入れる部分にステッチを入れます。 写真のように分かれ目の部分はしっかり返し縫いをしておくと、後で縫い目が裂けてきません。

8

小さくて縫いにくいですが頑張って! ミシンをフリーアームにして布を中表の状態で縫うと、いくらか作業しやすいかも知れません。

9

ここまででこんな感じ^^

10

内側用の布を中表に折り袋状に縫ったら、工程6の要領でマチをつけておきます。 ※表地よりも気持ち小さめに作っておくと仕上がりがキレイに出来ます。 (でも、気にしなくてOK!)

11

表地と内布を、端の縫い目と口を合わせて中表に重ね、まち針で留めます。 ※ここではまだ底同士は合わないので心配しないで。

12

写真のように返し口を残してぐるっとミシンがけします。 最初と最後は返し縫をしてくださいね。

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内布を引っ張り出したらこんな状態です。 ぬいしろを割ってアイロンをかけておきます。

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表に返し、返し口を手でまつり縫いして閉じます。

15

内布を中に織り込んで底を合わせたら、アイロンで形を整えます。 底を合わせると、自然と口金を入れる部分が出現しますよ!

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口から15mmのところをミシンでぐるっと縫います。 これで袋が出来ました。 表地と内側、こんな風になっていると思います。

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口金を入れて完成! ※入れるときは金具で手を切らないように気をつけてくださいね。

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内側はこんな感じ。

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このハンドメイド作品を作るときのコツ

表地を1枚布にすれば、とっても簡単に出来ます! その時は表地用の布を(320×160)で裁って、工程4から作業してくださいね。 そして、イメージ通りのプリント地に出会えないときは、 けしごむハンコで作ってしまえば即解決!