印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

紙ねんどイースターエッグ

このハンドメイドについて

イースターエッグを作るのに、 本物の卵の中身を上手く取り出すことができなかったので、 紙ねんどで卵型を作ってつくりました!

材料

  • 紙ねんど
    適量
  • ちよがみ(包装紙などお好みの紙)
    適量

道具

作り方

1

紙粘土を適当にとり、卵型にまるめます。

2

底に竹串をさし、表面が固まるまで放置します。

3

ちよがみを適当な大きさにちぎります。 (大きすぎると貼る時にシワになり、小さすぎると貼りづらいです。)

4

ちぎったちよがみを濡れたタオルに並べ、さらに上から霧吹きで水を吹きかけます。 (紙が水を吸って柔らかくなり、卵型の曲線に貼りやすくなると思います。)

5

先ほど紙粘土で作った卵にちぎったちよがみを筆などで隙間なく貼っていきます。 (接着にはボンドを使いました。)

6

全体にちよがみが貼れたら、 もう一度全体にボンドを塗り、卵をコーティングし、筆でちよがみの浮きを抑えます。 竹串に挿したまま、コップなどにたてかけて、乾かします。   

7

乾いたら竹串を抜き、底の開いた穴をちぎったちよがみでふさいで完成です!

8

ヒモを付けたい場合は、 1の紙ねんどで卵型を作る時、ヒモも付けたい場所に埋め込んでおきます。

9

フラワーピックとして使う場合は、 6の竹串に挿した状態のままで完成です!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

いろいろなおりがみでアレンジを楽しんでください!