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菜の花と蝶々のブローチ

このハンドメイドについて

~2012.2.26コツに追記をしました~ 菜の花に来た蝶々をモチーフにブローチを作ってみました。 画像ではちょと見づらいですが、蝶々をワイヤーで浮かせたちょっと立体的な作品です。 土台用のフェルト以外は小さなパーツ。 端切れのフェルトを利用して作るといいと思います。 春らしくて可愛いブローチなので、是非作ってみてください♪

材料

  • 土台用フェルト(厚手 無ければコツを参照)
    8×8㎝
  • フェルト(オレンジ)
    6×2㎝
  • フェルト(黄色)
    6×2㎝
  • フェルト(卵色)
    5×2㎝
  • フェルト(緑)
    5×4㎝
  • フェルト(黄緑)
    4×4㎝
  • フェルト(白)
    2.5×2.2㎝
  • ビーズ(白)
    9個
  • 刺繡糸
    少し
  • ワイヤー(蝶々を縫い付ける場合は不要)
    8㎝
  • 安全ピン
    1つ

道具

作り方

1

土台用のフェルトを写真の形、サイズに切る。

2

オレンジ、黄色、卵色のフェルトをA→Bの手順で花の形に切る。サイズは2×2㎝前後。 各色3枚切ります。 これがお花になります。

3

A 白のフェルトを蝶々の形に切ります。 ワイヤーをB→Cの手順でつけます。

4

A オレンジ、黄色、卵色のフェルトを8㎜前後の円に切る。これが蕾になります。切る枚数は(6)を参照。 B 緑と黄緑のフェルトを写真の枚数どおり葉っぱの形に切る。

5

(1)の土台に葉っぱをお好みのバランスで縫いとめる。

6

(5)の上に蕾を切りながら乗せてバランスを見る。バランスを見ながら各色の蕾の枚数をお好みで決めてください。

7

A お花を(6)に乗せてバランスを見て、待ち針で仮止めします。 B ビーズと一緒にお花を縫いとめます。

8

A 目打ちで穴をあけます。 B (3)を通します。 C 裏でワイヤーを縫って固定します。 裏に安全ピンを付けます。 完成!!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

パーツは形や大きさを揃えない方が自然な感じに仕上がります。 <土台用の厚手フェルトが無い場合> (1)普通のフェルトを2枚切る(2)表側のフェルトの裏に薄手の接着芯を貼ってからパーツを縫いつける(3)裏側には安全ピンを付ける。(4)2枚合わせて接着剤で貼る。 ~2012.2.26~ コメントにあるsakura-ra4さんのアイデアを追加させて頂きました。