イミテーション氷柱花瓶

節電の夏に、目に涼しい氷柱で作ったような花瓶を身近なペットボトルで作ります。太陽の光が差す窓辺に置いても融けないのが嬉しいですね。花を活けても、何もなくても、夏のインテリアに涼しさを演出してくれます。

材料

別に角型のボトルに限りません。ボトルの肩から上を切り落として下さい。

ロウソクの炎に翳して、氷をイメージしながら熱で変形させていきます。時々置いて安定することを確かめて下さい。

炎を長く翳していると、その部分の温度が上がって白濁します。

アップで見たところです。これ以上当て続けると穴が開きますが、デザインとしてそれを楽しんでも構いません。

フロスティーに見せるために、所々サンドペーパーを掛けます。

どんな形になるかも楽しみです。ビー玉を入れて水を注ぐと、透明感が出て色が映えます。

ペットボトルの元の形も様々ですから、出来上がる花瓶もいろいろ楽しめます。煤がついた場合は定着しないように、すぐに濡れタオルで拭いてから続けましょう。

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