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百合のバック

このハンドメイドについて

大好きな百合をモチーフにしたバックです。 綿無地の生地で百合をアップリケ。 両サイドには山道テープを刺繡で縫い付けて可愛さＵＰ。 このバックの作り方は基本中の基本で簡単です。 是非作ってみてください。

材料

  • 表生地（バック本体用）
    ７０×３０㎝
  • 内生地（バック本体用）
    ７０×４６㎝
  • 綿生地（白アップリケ用）
    １２×１２㎝
  • 綿生地（緑アップリケ用）
    ８×６㎝
  • 山道テープ
    １４０㎝
  • 刺繡糸
    適量

道具

作り方

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アップリケの下絵です。 この絵に縫い代5㎜を付けてアップリケ用の綿生地の白を切ります。

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（１）のパーツの縫い代をアイロンで折ります（Ａ→Ｂ）。 出っ張った角は切り落とします（Ｂ）。 まつり縫いで７０×３０㎝に切った本体用表生地にアップリケします（Ｄ）。

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Ａ　花をアップリケ。 Ｂ　アップリケ用の綿生地の緑を葉っぱの形に切って、アップリケ。 Ｃ　アップリケ用の綿生地の白を蕾の形に切ってアップリケ。

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茎を刺繡します。

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Ａ　葉脈を刺繡します。 Ｂ　ピンクの刺繡糸でお花のスジを刺繡をします。 Ｃ　黄色と赤の刺繡糸でおしべを刺繡します。

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Ａの位置にＢ→Ｃの手順で山道テープを縫い付けます。

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Ａ　内生地を７０×３０㎝に切ります。これを中表に畳み、両脇を縫います。 Ｂ　縫い代を折ってアイロンをかけます。 アップリケした表生地も同様に袋にします。

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内生地を５０×８㎝に切り、Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄの手順でアイロンをかけます。

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（８）の両端にミシンをかけます。 これを2本作ります。 取っ手になります。

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内生地の袋の写真の位置に取っ手を仮止めします。

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内生地の袋に表生地の袋を写真の様に入れます。 これで２つの袋が中表の状態になります。

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Ａ　脇の縫い代の位置を合わせて待ち針を打ちます。 Ｂ　袋の口に待ち針を打ちます。 Ｃ　返し口を１０センチ残して縫います。 Ｄ　縫い代を折ってアイロンをかけます。

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Ａ　返し口から表に返します。 Ｂ　内生地の袋を表生地の袋の中に入れます。 Ｃ　袋の口に仕上がり通りにアイロンをかけます。 Ｄ　袋の口にミシンをかけます。 完成！

このハンドメイド作品を作るときのコツ

縫い代は全て１㎝です。 アップリケの針目はなるべく表に出ないようにしましょう。 袋を綺麗に仕上げるには指定されたところでちゃんとアイロンをかける事です。