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くるみボタン型紙スケール(お弁当のふた)

このハンドメイドについて

くるみボタンを作るときの型紙、兼、イメージスケールです。 ごみになるお弁当のフタで作っておくだけですので、打ち具といっしょに仲間に入れてね。 透明であることとで中心あたりの位置を決められます。適度な硬さがあることで生地の大きさを書くときにスムーズに描けます。生地を買うときなどこのスケールを一緒にもっていくと、ボタンの感じがわかります。 サイトのお引越しにつき、リンク変更しました。 http://handmade.xsrv.jp/howto/category06/recipe_41/

材料

  • お弁当のフタ
    適当な大きさ
  • 油性マジック
    適当な色
  • はさみ、いらない紙、くるみボタン
    必要分

道具

作り方

1

くるみボタンの使い方説明に記載されている生地の円(型紙)を切り抜き、お弁当のふたに油性マジックで書き写す。

2

その円を切り抜く。これで透明な型紙ができました。ここに、くるみのボタンの大きさを中心に描けばスケールの完成です。

3

以下は一例です。(ここまで丁寧にやらないで、目分量ででもいいよね)

4

この透明型紙(写真左)に円の中心を出して書き写す。 また、くるみボタンの大きさをいらない紙に書き写し、同様にして中心を出しておく。

5

円の中心の出し方は場所を変えて半円に2回折ったときの接点が中心です。

6

下からくるみボタンの型紙、上に透明型紙を置き、中心どおしを合わせておく。その上にくるみぼたんを型紙に合わせ置き、油性マジックで、円を書き写す。

7

これでくるみスケールの完成です。 実際例として、写真黒のスケールでくるみボタンの柄あわせをして、紫色のマーカーで生地どりしました。

8

生地を裁断しました。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

透明でそれなりの固さがあり、ゴミをリサイクルするという利点を利用したアイデアです。