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夏らしく、。ガラスを使ったペンダント

このハンドメイドについて

透明ガラスを二重にして、銅と銀で絵付けしてみました。焼く上げると同派美しい碧色に。

材料

  • ブルザイガラス 透明
    3センチ角 2枚
  • 水溶き銅粘土
    少量
  • シルバーオーバーレイ用粘土
    少量
  • バチカン金具
    1個

道具

作り方

1

3センチ角の透明ガラスを2枚用意し、ガラスカッターなどで各々、角を落とす。

2

一枚目には同年度世水溶き下のもを爪楊枝などですくって絵を描きます。

3

二枚目にはシルバーオーバーレイ用粘土をゆるめにして、同じく絵付けします。

4

2枚の間にバチカン金具を挟み、フュージング用糊などでズレ防止をしてから剥離剤を施したボードと一緒に電気炉に入れてスイッチ。

5

約800度まで上げてから蓋を開けてガラスの溶け具合の様子を見て、丸みがきれいに出ていたら電気炉の蓋を開けて570度に下げる。

6

次に蓋を閉めて480度までサーモを設定。温度が下がったら電源をオフにして200度近くまで下げる。この程度になったら電気炉から出して、石綿やカオウールを掛けて外で除冷できます。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ガラスの焼成は温度管理が大切です。一番簡単な目安は、常温から焼いて常温に戻るまで放置がベスト。電気炉のない方は製作は今年です。