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お花の首飾り

このハンドメイドについて

ちょっぴりレトロな花の首飾りです。 東欧雑貨のお店で見かけたお花のネックレス、家に帰ってもそのネックレスが忘れられなくて・・・・。 それなら自分で作っちゃえ!と思って出来た作品です。 材料はフェルト、ホック、グルーガン全て100均で揃います。 工程は多いですが、作り方は難しくありません。 作るお花の種類が多いのが工程数が多い理由です。 どれも簡単で楽しく作れます。 是非楽しんで作ってみてくださいね♪

材料

  • フェルト(お好きな色各種)
    適量
  • 厚手のフェルト(なければ普通のフェルトを2枚重ねに)
    25×20㎝
  • ホック
    1組
  • 木工用ボンド
    適量
  • 竹串(楊枝でもOK)
    1本
  • 綿(無ければティッシュでもOK)
    適量

道具

  • グルーガン

作り方

1

厚手フェルトを写真のサイズに切ります。 厚手フェルトが無い場合は、普通のフェルトを同じ様に切って、2枚を重ねてはぎ合わせてください。

2

ホックを付けます。 これが土台になります。

3

A フェルトを切ります。 B 長辺の片側をギザギザに切ります。 C 短辺同士を突き合わせてかがります。 D ギザギザでない長辺を縫います。

4

A 糸を引きます。 B フェルトを切ります。 C Aに縫い付けます。 D 直径1㎝の円を切って、お花の中心に縫いとめます。 これを2つ作ります。

5

フェルトをA→B→C→Dの手順でお花の形に切ります。

6

A フェルトを円に切ります。 B 大きい方の円の外周に切り込みを入れます。 C 重ねて中心を縫います。 D 糸を引き、玉止め。 これを2つ作ります。

7

フェルトをA→Bの手順で切ります。 C 竹串に木工用ボンドを縫って花びらの中心に塗り、つまみます。 D 形が付きます。すべての花びらに形を付けたら乾かします。

8

A 中心を縫います。 B 糸を引いて玉止め。 これを4つ作ります。

9

A 2.5㎝の円にフェルトを切って周囲に切り込みを入れます。 B 2.5㎝の円にフェルトを切って周囲を縫います。 C 糸を少し引きます。 D 綿を入れ、糸を引き玉止め。

10

フェルトを5㎝と4㎝の円に切り、A→Bの手順で切ります。 C 2枚を重ね、中心を縫って少し糸を引き、玉止め。 D (9)を中心に重ねて縫いとめます。 これを3つ作ります。

11

A フェルトを切ります。 B 2.5㎝ごとに1.5㎝の切り込みを入れます。

12

A 角を切り落とします。 B 端を縫います。

13

A 糸を引いて形を整えます。 B 直径2.5㎝の花の形にフェルトを切ります。 C 直径1㎝の円にフェルトを切り、重ねて縫いとめます。 これを3つ作ります。

14

A フェルトを切ります。 B 切り込みを入れて、端を縫います。

15

A 糸を引きます。 B 形を整えて根元を何回か縫って固定します。 C これを4つ作ります。

16

A フェルトを直径5㎝の円に切ります。 B→C→Dの手順で花の形に切ります。

17

A フェルトを直径2㎝に切って周囲に切り込みを入れます。 B フェルトを直径1㎝の円に切って重ね、中心を縫います。 C 糸を引いて玉止め。 これを2つ作ります。

18

A フェルトを切ります。 B 切り込みを入れます。 これを7枚切ります。

19

(18)の葉っぱを最初にグルーガンで土台に付けてから各種お花を付けてください。 完成!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

グルーガンが無い場合は糸と針で縫い付けてください。 グルーガンのグルーはちょっと多めに盛ると作業しやすいです。 お花や葉っぱの色、数、サイズはお好みで調節しても大丈夫です。 あまりにも全てサイズが揃っていると不自然なので、「5㎝ってこれくらい?」といった感じで切ると不揃いになって自然に仕上がります。 もし、それでお花が足りなくなったら数を増やしましょう♪