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あずま袋♪袋縫い仕立て

このハンドメイドについて

縫い代を袋縫いで始末する方法なので、内側すっきりです。 以前のあずま袋の作り方だと、縫い代の始末に、ロックミシンやジグザグミシンの使用が必要だったので、今回は、その必要が無い作り方です。 裏布も必要なしのすっきり仕上がっています。 バッグ内の整理や、お弁当袋に小さなエコバッグと様々な用途でお使いください♪

材料

  • コットンやリネンなど
    88cm×32cm
  • レースなど
    お好みで

道具

作り方

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短い端側を三つ折りにし、ミシンをかけます。 縫い代2cmです。

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外表の状態で、布を三等分します。

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上側の生地をはずし、イラストの赤いラインを縫うようになります。

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縫い代を始末するために、「袋縫い」をします。 まず、外表の状態で、0.5cmのところをミシンで縫います。

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ミシンをかけたら、0.5cm分切込みを入れます。（後で三つ折りにする際に必要です）

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続いて、縫い代を包むように、中表にして、アイロンで押さえます。 端から、1cmのところをミシンで縫います。

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袋縫いのupです。 縫い代の裁ち端が袋状に収まりました。ほつれてくるようなことはありません。

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反対側を縫うので、イラストの様に折りあげておきます。 反対側も同じように、袋縫いをします。

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反対側も同じようにミシンをかけてください。 広げると、こんな感じです。

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後は、端の始末が出来ていない２ヶ所を、それぞれ、三つ折りにして、ミシンをかければ、ほぼ出来上がりです。

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マチがあると、使いやすいです。 今回は、表側にマチを作りました。

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お好みのレースなどを付けたら、完成です。

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表側のマチを縁取るように、レースを付けたので、こんな感じです。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

袋縫いの始末を簡単にするために、今回は、縫い代を多めに取っています。 外表で0.5cm縫い、中表で1cm縫うことで、中から断端が出にくくなっています。