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鍋猫?!

このハンドメイドについて

黒猫をこよなく愛する知人が見つけた小さい小さい土鍋…。 「これに猫が入ってたらスゴク可愛いと思うの…」と熱いまなざしで私を見る。 だから 入れてみました黒ニャンコ。

材料

  • 石粉粘土
    80g程度
  • 針金
    6cm位
  • 3号テグス
    適量
  • 絵具
    適量
  • 水生ニス
    適量
  • 極小鍋
    1個

道具

作り方

1

直径9cmほどの小さい鍋。 今回はこれに「くつろぐ黒猫」を入れます。 尻尾以外 芯(針金)は入れませんでした。

2

尻尾が鍋のレンゲに見えるようにチョロッと出してみました。 (ココに針金を使用) 猫自体は大体の形を作り 柔らかいうちに鍋に押し込み乾燥させます。

3

ある程度乾燥したらヒゲ(テグス)を埋め込みます。 5㎝位にカットしたテグスを10本用意し、片方の端を何度か縛り抜けないように「玉」を作ります。

4

ヒゲ3本、眉2本を左右に埋め込みます。 太めの針で各部に穴を開け テグスの玉の方を押し込む。 開けた穴は初めより大きくなるので最後に粘土で塞ぎ再度乾燥させます。

5

仕上げのヤスリで細部を作り着色、その後ニスを塗り完成です。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

面倒なのはヒゲの埋め込み。でもニャンコはヒゲが命なのでがんばりましょう。