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フェルトで作るオモチャ★フルーツセット①★

このハンドメイドについて

こどものおままごと用に果物を作ってみました。 フェルトのオモチャ第5弾です。 作品画像のうち、イチゴ・ぶどう・さくらんぼの作り方です。 カラフルなフルーツは、どうやって作ろうか考えるだけで楽しくなります。

材料

  • フェルト
    適量
  • 手芸綿
    適量
  • 刺繍糸
    適量

道具

作り方

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＜さくらんぼ＞ 小さい丸型の基本になります。

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フェルトを直径6cmの丸形にカットします。 円は少しくらいいびつでもOK！

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ここで簡単に丸形を作る方法。 まず、正方形の四隅を切り落とします。理想は正八角形。 その後、さらに角を落としながらフリーハンドで円形に切ります。

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丈夫な糸で、周りをぐし縫いします。 刺繍糸でもOK。 1周縫ったら、両端を結びます。玉結びのまま引っ張ると抜けてしまいます。

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①両端を結び②両方から糸を引っ張ります。 ③綿を詰めてさらに引っ張り、本体を揉んで形を整えて綿の量を調節します。 ④できるだけ引っ張った状態で、緩まないようもう一度結ぶ。

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2回目の結び目はかたく結ばないように。 ここで、結び目近くをしっかり持って、ゆっくり片方の糸を引きます。 強く引きすぎると糸が切れることがあるので注意！ すると…

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結構しっかりと締まります。 ここで、さらにもう一度結んでおきます。

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画像のようにクロスさせながら、さらに縫い締めていきます。

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こんな感じに基本の丸型が完成です。 分かりやすいように白の糸を使ったので、中心の白い部分は糸です。綿は見えなくなります。

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さくらんぼは、これを2つ作り、緑色の刺繍糸でつなげました。 中央部分で二つに折り、そのまま結び目を作ります。

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＜ぶどう＞ ぶどうは、直径4.5cmの円で同様に丸い形を作ります。 作品はこれを10個使いました。

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1個ずつ画像のように糸を通してつなげていきます。 ぶどうの形にまとまったら、残りの糸をランダムに巻きつけて固定しました。 最後の糸は上の軸につなげるので上に固定します。

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軸は爪楊枝に巻きつけながらかがり縫い。 縫い終わったら、楊枝を抜き取ります。

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ぶどうの上に固定した糸に軸を通して縫い付けたら完成。

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＜いちご＞ 本体は直径10～12cmの半円。 ヘタ部分は１辺3～3.5cmの正方形か円を使います。

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画像は直径10cmの半円と3cmの正方形を使いました。

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本体にタネを刺繍します。 画像はフレンチノットステッチです。

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中表に折り、直線部分をしっかりと縫います。 画像はかがり縫いです。

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①表に返して、②開いている部分をぐし縫い。③両端の糸を一度結んでから引っ張り、途中で綿を詰めます。 ④適度に絞ったらもう一度結びます。

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ヘタをギザギザにカットして、中央部に穴を開けます。

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切れ端から軸を作り、穴に差し込んで縫い付けます。

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ヘタを本体に縫い付けたら完成。

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残りのりんご・キウイ・バナナはこちらです。 「★フルーツセット②★」 http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/29132.html

このハンドメイド作品を作るときのコツ

小さい丸型はいろいろ作ってみましたが、試行錯誤した中で個人的には一番簡単で可愛く出来たと思った方法です。 練習にはぶどうがお勧め♪完成品は縫い目が隠れるので☆ イチゴのヘタやぶどうの軸あたりの細かいパーツは、ボンドを使っても。我が家は小さい子が遊ぶので、全て縫い付けで説明しています。 ぶどうは軸を大きく作り、マジックテープやスナップで実が取り外せるようにしても面白いと思います。