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ドライハーブのバスソルト

このハンドメイドについて

「お風呂の愉しみ」という本の作り方を基本に、いろんなハーブでバスソルトを作ってます。ナチュラルに、ゴージャスに、お風呂できれいになりましょう☆

材料

  • ドライハーブ
    大スプーンに山盛り1杯
  • お湯
    50ml
  • 大粒の塩
    200g
  • エッセンシャルオイル各種
    5~10滴ほど

道具

  • ふたつきの瓶

作り方

1

ふたつきの瓶にドライハーブを入れる。 ハーブはお花各種、緑茶や紅茶など、お茶になるようなものはなんでも良さそうです。

2

熱湯を注ぎ、ふたをする。自然に冷めるまでそのまま待つ。今回はローズ、カモミール、ジャスミンの3種類を一遍に作っています。

3

レンジ対応の深めの皿に塩を量りいれる。

4

ドライハーブのお湯が冷めたら、別の容器にふきんなどをしいてそこに流しいれ、よく絞って抽出液を作る。

5

抽出液の3分の1の量を、3の塩に注ぎ、満遍なく混ぜる。レンジで3分から4分、水気が飛ぶまでチンする。

6

加熱しすぎると固くなりすぎたり、ハーブによっては色が飛んでしまったりするので注意します。

7

5のプロセスを3回続けて、抽出液の色と香りを塩に段々と移していく。

8

最後の抽出液を注いでチンをして取り出したら、自然に冷めるまで待つ。冷めたらエッセンシャルオイルをたらして混ぜ、保存容器に移す。

9

ハーブとオイルの組み合わせ例:カモミール、ローズ、ジャスミンなどお花はそのエッセンシャルオイルと。

10

緑茶はティーツリーとサンダルウッド、アールグレイティーはイランイランとオレンジの組み合わせなんかがいいです。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

手間はかかりますが、簡単にできます。ハーブとオイルの組み合わせを考えるのも楽しい^^アレルギーや自分の体調、オイルの特性と相談して、安全でより良いアロマ効果を狙ってください☆