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冬のお買いものバッグ

このハンドメイドについて

日本ヴォーグ社×アトリエ合同コンテストで入賞させていただきました。 応援ありがとうございます。これからも心をこめた作品を作って いきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ニットのバッグは型崩れしやすいので、底を裂き編みにしました。 編み方は簡単ですが、変化を出すためにいろいろな糸を使っています。

材料

  • お好きな布(今回はリネンを使用)
    110cm幅1m
  • 並太の毛糸
    40g
  • ラメ糸
    並太と同じ長さ
  • ファー
    ふた用
  • マグネット
    1つ
  • 皮ひも
    1.5cm幅30cmを2本

道具

  • 皮の穴あけ

作り方

1

1.底と持ち手を編む糸を   用意します。   好きな布を1cm幅に、   はさみで裁断してください。 詳細はブログにのせる予定です。

2

裂き編みのポイント つなげて裁断する場合 はじを切るとつなぎ目 が目立たないです!

3

作り目は輪にして、 1段目は7目、 2段目は14目、 3段目は21目・・・ というように、1段毎に 7目づつ増やして、 12段、84目まで編む。

4

13段目以降は毛糸とあれば金糸を2本どりにする。増し目は不要。 13段目:長編み 14~17段目:長編み2回、引き上げ編み2回を繰り返す。

5

本体が完成。

6

ふた代わりにファーを 真ん中あたりに縫い付ける 皮用の針と糸を使用。

7

持ち手の皮を縫い付けるため、 あらかじめ4つ穴を開けておく。 3mmの穴をあけました。

8

持ち手を皮用の糸で縫って 完成です。 位置はファーとのバランスで 決めてください。

9

ものを入れるとファーが 閉じないので、 裏にマグネットをつけると 中身が見えなくて 使いやすくなります。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

面倒であれば底を毛糸に変えてもいいと思います♪ でも布のほうがしっかりするし、汚れにくいのでおすすめです。 上段の白い毛糸は金糸をいれると、可愛さアップ。 いろんな糸と組み合わせてみてください。 ※裂き布の詳細はブログにのせる予定です。http://ameblo.jp/k-shino3/ ブログはぼちぼちやってますので、よろしくお願いいたします。