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かぎばり編みで植木鉢もどき

このハンドメイドについて

以前編んだクリスマスツリーは素焼きの鉢に飾りました。 せっかくなので鉢も編んでみたい・・・・、と思い つつみ編みで編んでみました。 11/10/07 作り方、補足しました。 11/10/09

材料

  • 毛糸
    太めのものを
  • ＰＰロープ
    適量

道具

作り方

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わの作り目に細編み６目、 ２段目は１２目、３段目は１８目と毎段６目増やし、好きな大きさまで編む。ここでは９段５４目です。

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１０段目からは増減なし。 すじ編みで一周します。矢印のくさり向こう半目をすくって細編み。

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最初の目を引き抜き、側面の一段目が編めました。

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ＰＰロープで大体の円の大きさを測ります。

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ロープに印を付けておきあらかじめ何センチあるか測っておく。

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側面２段目を編むとき、ロープを挟んで立ち上がりのくさり編みをします。

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ロープを挟みながら細編みする。

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編み始めまで戻ったら、ロープを適度に引き締めて形を整える。その時、ロープの寸法がちょうど良いか確認！短かったり、長かった場合最初に測った長さに加減し、寸法を把握する。

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編んだ分を少しほどき、ロープの両端をテープで止めて輪にする。ロープを挟んで編み、

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側面２段目の編み終わりです。

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測った長さでロープを切り分け、輪を作っておく。

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以後、くさり１目で立ち上がる前に画像の矢印のように輪に編み地を通す。

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最初に通しておいたほうが楽です。

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画像６と同じ。 毎段、同じ。

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細編み３目目を編むとき、前々段の細編みから糸を引き出して編む。３目で一模様とし、毎段ごとにずれていきます。

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上に向かって外側に反るよう編むためかぎばりの号数を一つ上げて２段編み、もう一つ上げて１段編む。ロープの輪はそれぞれ１センチ大きくする。

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最後はバック細編みで一周する。 （ロープは挟んでいません） 側面は６号針で８段、７号針で２段、7.5号針で２段（バック細編み含む）

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かなりしっかり出来ました。 小物入れにもなります。

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新たに編んだもみの木を、植木鉢に飾ってみました。 これから木に飾りつけをしてみたいと思ってます。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

少しきつめに編むよう意識して編んだほうがキレイに仕上がると思います。 最初の目に戻って引き抜き編みをするときはぎゅっと力をいれたほうが 特有のポコっとした目が目立たないような感じです。