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パーツ別に編むかぎばり編みのクリスマスツリー

このハンドメイドについて

約２年前に編んだクリスマスツリー。改めて作り方を読んでみると、 ちょっとわかりづらいかな？と思う箇所が無いとは言いきれない。 そこで出来上がりはほとんど同じだけど、パーツ別に編んで最後に一つにまとめて仕上げる作り方で編んでみました。 (右側のツリーです）これから編んで十分クリスマス前に仕上がります 手編みのクリスマスツリーはいかがでしょう！ 11/10/14 ツリートップ部分の編み方、見直しました（作り方１７）11/10/17 メイン画像変更しました 11/10/22

材料

  • 葉を編む毛糸　細め
    適量
  • 幹を編む毛糸　合太程度
    適量
  • 手芸綿
    少量
  • 幹の中につめるもの
    お好みで

道具

作り方

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わの作り目に細編み６目編み、２段目１２目、３段目１８目編む。４段目以降はそのまま増減無し。

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幹の芯に何か細い円柱形のものを使おうと思い、お菓子のパッケージを利用。サイズがぴったりでした。

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長さが１本では足りないのでもう１本は切って使うことに。切り込みを入れて蓋を閉めた状態で使いました。

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短い方の容器口切り一杯にペレットをつめて蓋をし、２本をテープでつなげて編んだ幹の中に入れる。

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細編み２目１度で減目し、糸をとじ針に通して目を閉じる。

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ペットボトルの蓋にペレットを入れて、合わせます。

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メイン画像の大きなツリーは蓋２個を合わせて閉じたものをいくつかつなげて芯にしました。すべてにペレットが入っているわけではありません。

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編み終わりは蓋を一つ入れて綿をつめ、減目しながら閉じましたがフラットに閉じても大丈夫です。（大きいツリーの葉は２年前のレシピで作りました）

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文字の説明はわかりづらいでしょうが、長々編み４５目を６で割ると割り切れないので７目を３つ、８目を３つで４５目を分けると言う意味です。

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くさり編みの作り目に、

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長々編みを４５目編みます。編んだら幹に通してみます。きつければくさり編みを増やして編み直し調整します。いくらかゆるい分には大丈夫です。

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くさり編み１目で立ち上がり細編み１目くさり編み３目で画像９を参考に長々編みの頭を拾って編みます。

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くさり編みを束に拾って長々編みを１１目編みます。

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葉が４段編めました。

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２枚重なっているような葉の下側を編みます。長々編みの数が１０になっていますが計算しやすくするためと、糸が足りなさそうなので特別な意味はありません。（１１目でもＯＫ）

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糸が足りなさそうなうえ、 上２段は葉の内側に隠れて見えない部分なので違う色で編みました。

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少し大きすぎてバランスが悪かったので直しました。

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貼め込み画像は編み直したトップ部分です。 編み終わりの糸は残しておきます。

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ツリーの各パーツが編めました。

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幹の上部が平らなのでトップ部分に綿を少しつめるのですが綿の色が表にひびかないように黒のフェルトを切りっぱなしのまま中に入れて綿をつめました。無くてもＯＫです。

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トップの細編みの部分が幹の側面にかぶさるように合わせてみて、

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周囲を同じ段で閉じつけます。

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矢印のように重ねてみます。

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矢印のように重ねてみます。

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斜線部分が重なり合うように閉じつける位置を確認します。

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下側の葉を幹に閉じつけます。 この時、上の葉は外してあります。

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上の葉を重ねて閉じつけます。かなりぴったりだったので私は縫いつけていません。

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小ぶりに編んだ植木鉢に飾るため、

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厚紙で支えを作ってみました。アイスの空き箱を利用。

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大きいほうのツリーは幹の長さが少し足りなかったのでペットボトルのキャップを１つ中に入れて上げ底してみました。

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左、編み直した方がスッキリした感じかと！？鉢に飾った状態で全高２４センチでした。

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飾りつけ前のツリーです。最初に使っていたメイン画像。

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しずく型のプラスチックビーズと結んだリボンに細いワイヤーを通し、

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編み目にねじり留めています。

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パールビーズにＴピンを付けて

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丸カンで編み目に留めています。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

すそ広がりになるよう、長々編みを分ける数を下側の葉の方を上側の葉より多くしました。 実は葉を編み終えたとき、幹の長さが長すぎたことに気づき編んだ幹の糸をほどき中身のパッケージを短くしてやり直しました。 工程は同じなので作り方の説明はそのままになっています。 トップに飾った星は　Jolie*@KuMiさんの星のモチーフを３枚合わせたものです。