アンダリヤの鉢カバー

アンダリヤを使った鉢カバーです。大きさは中に入れる鉢の大きさによって自由自在。糸の色を変えるとナチュラルにも、ポップにもなります。形を変えて編むとお皿にも。多少いびつでも心配しなくて大丈夫です。後からスチームアイロンで形を整える事ができ、手作りの風合いがまた素敵な雰囲気に仕上がります。

材料

中に入れる鉢の底の大きさを測り、その直径に１センチをプラスしたサイズを覚えておく。

底の直径に１センチプラスした大きさの円形の部分を作り目６編みを作る。増やし目１つづつで細編みで先ほど測ったサイズになるまで編んでいく。

底の部分のサイズまで編んだら、増やし目をせずに鉢の高さになるまで細編みで編んでいく。

鉢の高さまで編んだら、減らし目をしながら２段編む。上部２段が少しつぼまって壺のような形になる。

（減らし目の目安は、１０目編んだらひとつ減らす程度でよい。） ※減らし目が面倒な時や、わからない場合は、減らし目をせずに鉢の高さプラス１センチの高さまで編んで終わらせてもＯＫ。

作り目と終わり目の糸を太目の針で目立たないように今まで編んできた手前の目に挟んで行き、余分な分を切って処理する。

最後にスチームアイロンでうねりを直して、出来上がり。

鉢の大きさより少し大きめに作る事が大切です。丁度の大きさや、小さすぎると鉢が入らなくなります。多少のいびつな感じは返って手作りのステキな風合いになるので、気にせず進めてください♪

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