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細糸ニットのフリルフリルシュシュ#113

このハンドメイドについて

細いニット（秋冬だけでなく年間通して使える素材）で編んだふわふわなフリルシュシュです。人気の#72のフリルシュシュを編みやすくレシピを変更し、フリルは小さめに多くしました。自己流で編み方も編み図もわかりにくいかもしれませんが･･･参考になればうれしいです。注意は糸の選択、指定のものより太いとボリュームがですぎちゃいます。かぎ針2号で編むのに適した糸でのレシピだと思って下さいね。 *ピンクはレシピサイズ　ベージュはフリルが多くなっています（フリル４つ分）*

材料

ハマナカ２PLY

１２－３ｇ
細めのゴム

24-5cmでしばり2重巻き

かぎばり

2号縁（1号など）

道具

作り方

1

細ゴム24-5cmでしっかり結び編み糸を３m程度引だし 2重にし写真のようにかけます＊サイズはいままでの手首サイズよりきつめです

2

糸を3m程度だし2本取りでゴムに細編みをしてゆきますきつくしないで編みます特にゴム部分はひっぱるようにつめながら56目編んで1目目に引抜き編み輪にします

3

2段目＊ここからは1本編み＊ 3目鎖編みして立上り・1目鎖編 1段目の鎖部分を片側下からすくい長編み・横移動の鎖１次の目からも長編みし鎖を繰り返し

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2段目の最後の鎖を編んだら最初の部分に引き抜き編み 3段目はこの長編みと長編みの間の鎖編みでできたすき間に3回長編み・鎖編みをします

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3段目の途中です

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3段目終了、フリフリはこんな感じ 4段目からは編み図も参考にして下さいね

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引き抜き雨のところから鎖1目編み次の目(すきま）に細編1・鎖1目とばした所に長編1・鎖１を5回更に1目とばした所に細編1・鎖1 次の目に引抜編みし鎖次に引抜き

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最後の引抜き鎖引抜きですき間が空いたようになりますが後でフリルが付くので大丈夫

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25枚程度のフリルに… 編んでて目数が狂っていたら 1-2目の多い少ないは最後の2フリルのすき間で2目一度やすき間編みを略しても見た目大丈夫です

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5段目6段目は鎖編みのフリル 5段目で終ってもいいです 6段編む事で1枚の扇形の部分が大きく縁が優しい感じになるので今回は6段まで編みます

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扇と扇の間部分（編み図参考）編む手がきついかどうかで鎖を3目2号か針をかえて4目1号に縁の扇形が丸まってしまえば少しきついということです

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1枚目シュシュの状態でも充分可愛いのですが 1段目に残した片側をすくい同じように編んでいきます

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参考程度編み図① ゴム編みつける1段目から3段目まで写真6までの部分

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4段目図解ポイントは扇形と扇形の間に隙間を取ることであとの2段のフリルの際で重ならずすっきりするのです

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5段目フリル 5-6段目は2号で鎖3目か 1号に変えて鎖4目かフリル全体が平たく丸まらないよう編んで決めてください

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6段目隙間の2目一度がわからなくてもフリルをつけないということで大丈夫です 5段目のフリルは山７つ6段目は６つ

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結んだ感じです。編み図を見ると複雑に思えますがきっちりこのとおりにしなくても大丈夫です　

このハンドメイド作品を作るときのコツ

私のレシピの中では時間もかかるし編み図も見ないといけないのですが適当でもそれなりに編めます。違う糸（少し太め）の場合目の数を減らして下さい減らす場合 3段目の出来上がりが7の倍数になるように

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