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毛糸刺繍のサンプラーキルト風バッグ

このハンドメイドについて

毛糸刺繍で、色々なパターンのサンプラーを作っている時に、 きれいな色の暖かそうなバッグにしてみたら・・と思いつくりはじめました。 北欧風でもあるトートは寒い冬に持っているだけで、暖かく楽しい気分にさせてくれるような色にしたいと思い、 谷川岳をドライブしている時に見た、山並みの美しい紅葉から赤とオレンジ、山と川の水から青とグレーをイメージしました。

材料

  • ジャバクロス布 粗め
    50cm
  • 裏地赤のドット柄 木綿
    50cm
  • 毛糸 合太、赤、青、オレンジ、薄いグレー、濃いグレー
    それぞれ1玉弱、濃いグレーは少々
  • 厚手接着芯
    42cm
  • もち手用レザーバンド
    50cmx2本
  • 飾り用ボタン 赤
    大きさ2cm、4個

道具

  • 毛糸とじ針 中

作り方

1

1、ジャバクロスにロングアームクロスステッチとクロスステッチで、刺す。

2

表面、裏面、12のパートに別れているので、好みの柄、図案、色で、刺繍する。

3

パターンのバリエーション

4

刺繍をした布。

5

刺繍の裏側に接着芯を貼り、脇と底部分を縫い合わせて、袋を作り、裏布で同様に作った袋を合わせて、入れ口を縫い合わせる。

6

取っ手とボタンを縫い付けて仕上げる。 裏側から見たバッグ。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

刺繍は好みの図案や色で楽しむと良いと思います。 ジャバクロスは、裁断部分がほつれ易いので、接着テープ等で、止めておきましょう。 コサージュは裏地の残り布で、つくりました。 布はほつれやすいため少し大きめに見積もっています。 裏布はコサージュ用に多く見積もっています。