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フタがマフになる冬のおでかけポシェット

このハンドメイドについて

手袋をしていても「寒い」という寒がりな娘へ。 寒いときは紐を短くして首から下げてマフとして使えるようにしました。 ハンカチ、ティッシュ、おやつが入るくらいの大きさです。 寒くてもお天気の日はおでかけしたい!という思いで作りました。 娘は気に入ってくれています。

材料

  • 極太程度の毛糸(グレー)
    1玉
  • ファー毛糸(白)
    1玉
  • 極太程度の毛糸(ピンク)
    少々
  • レース
    5cm×2
  • 2cmボタン
    2個
  • 1.3cmボタン
    2個

道具

  • 7号かぎ針

作り方

1

本体を編みます。 編み図を参考に作り目18目から細編み3段、模様編み13段、ぐるぐると編んで行きます。

2

糸を替えてフタ部分を編みます。 25目拾って、細編みで26段。 最後の段でボタン穴を作ります。

3

紐を編みます。 作り目1目から84cmになるまで編みます。

4

花のモチーフを編みます。 わから編み図を参考に2段編みます。

5

横にレースの上にボタンをつける。 手を置いて、ちょうどいい位置に前にボタンをつける。 フタに花モチーフをつけて完成

6

紐はボタンにかけるので、ポシェットで使いたいとき、マフとして使うときに長さの調節が出来ます。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

フタ部分の長さは編みながら手を置いて長さを決めるといいと思います。 毛足が長い毛糸なので、ほどくことが難しいです。 ちょこちょこ様子を見ながら編むことをオススメします。