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キットいらずのマカロンケース

このハンドメイドについて

マカロンケースってキットがないと作れないと思っていた私… が！100円ショップのくるみボタンでできることが判明♪ 生地もほんの少ししか使わないし、手縫いオンリーなので簡単にできますよo(^-^)o さぁ、100円ショップで材料を揃えて、早速作ってみましょう♪

材料

  • 表用生地
    6.5cm×13cm
  • 裏用生地
    6.5cm×13cm
  • キルト芯
    4cm×8cm
  • 厚紙
    4cm×8cm
  • ファスナー
    12cm程度
  • 38mmくるみボタン
    2つ
  • カニカン付きストラップなど
    適宜
  • リボン
    ３cm程度

道具

作り方

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＜はじめに＞ 今回はダイソーで販売されている38mmのくるみボタンを使用しますので、円周を約12cmと考えて作成しています。

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12cmのファスナーが手に入らない場合は10cmのファスナーを使用するか、20cmのファスナーを切って使用してくださいね。

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20cmのファスナーを使用する時は、開き口が12cmになるようにファスナーの始まりから12cmのところに糸で印をつけておきます。

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ファスナーを中表にして、３．で印をつけた箇所を縫い止めていきます。 10cmファスナーを使用するときは、ファスナーの端から9～10mmのところを縫いとめます。

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縫いとめた箇所の5mm程度上で切りそろえ、片側に倒して縫い目を隠すようにリボンを縫い付けていきます。

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こんな感じになります。

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輪っかになったファスナーを表に返して、上下の縁2mmくらいのところをぐし縫いして、絞ります。 ここまでで、マカロンのクリーム部分が完成♪

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表用・裏用の生地は、くるみボタンのパッケージにある型紙を使って切っています。 大体直径6.5cmの円です。

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表用の生地の縁5mmくらいのところをぐし縫いします。

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くるみボタンと同じ大きさに切ったキルト芯を表用生地の中に入れ…

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その上にくるみボタンを置いて、糸を絞って止めます。

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裏用生地も同じようにぐし縫いし、直径3.4cmくらいの円に切った厚紙を入れて絞って止めておきます。

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これを中敷きとして使います。

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ファスナーにくるみボタンをまつり付けていきます。ファスナーに近いところにまつればクリーム少なめ、遠いところならクリーム多めになりますよ♪

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おおざっぱにまつり付けても、中敷きで隠れるので気にせずに♪できれば、ファスナーと同系色の糸でまつってください。

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中敷きもまつります。表に針を出す際、ﾏｶﾛﾝとﾌｧｽﾅｰの境目のところを狙うと、糸が隠れて見えにくくなります！中敷きの生地をすくいにくいときはﾌｧｽﾅｰを外側に倒してみてね。

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ストラップをつけて完成♪

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コインを入れるのもいいですが、アクセサリーを入れてもカワイイですよ！

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基本的な作り方さえマスターすれば、くるむ生地を工夫していろんなデザインが作れますよ♪

このハンドメイド作品を作るときのコツ

今回使ったダイソーのくるみボタンは、普通のキットやよく見かけるﾏｶﾛﾝｹｰｽに使用されているつつみボタンよりも深さがあり、マカロン生地にボリュームがあるように見えますよ♪深さがあるため、中敷きを作る際には面倒でも厚紙を入れたほうがしっかりします。