犬用、辰の着ぐるみ風ケープ

愛犬の年賀状用着ぐるみがいいのがなくて自分で作ってみました。 Mダックス：首周り30cm、胴周り45cmで型紙を作りましたので、愛犬に合わせてサイズを調整してくださいね。各パーツの形を変えたり、耳用の穴をあけても可愛いですよ♪

材料

各パーツを型紙＋縫い代　1.5cmでカットする。ファー：型紙①～⑪を各1枚

（裏地）各パーツを型紙＋縫い代1.5cmでカットする。フリース：型紙①～③、⑤～⑦を各1枚

各パーツを型紙でカットする。 S315（山吹色）：⑫、⑯、⑱、⑲、⑳、22、26を各1枚、反転をした型紙で同様に各1枚

各パーツを型紙でカットする。 S332（たまご色）：⑬、⑭、⑮、⑰、21、23、27を各1枚、反転をした型紙で同様に各1枚

各パーツを型紙でカットする。 S101（生成）：24を各1枚、反転をした型紙で同様に各1枚 S黒：25を各1枚、反転をした型紙で同様に各1枚

写真のようにボンドでパーツを張り合わせてよく乾かす。（1日以上）

角や羽をしっかりした強度にしたい場合は、裏面に写真のようにフェルトを重ね貼りをしてください。

フードを作成する。（作り方省略）

横からのパーツの配置

上からのパーツの配置（羽の裏側のモチーフは型紙を作成していません）

マズル・おでこ・ミミを縫い付ける。フェルトの各パーツを写真の様に貼り付ける。

プードルファーのかわりにフリースで作るとこんな感じになります。マズルの形・大きさ・刺繍を調整してお好みの表情にしてください。

内側（あご紐を追加しています）

アレンジして横から見ても辰らしくしています。

上から

パーファーは縫いにくいので縫い代を多めにとり、洗濯ばさみで押さえて手縫いすることをおススメします。ファーは縫い目を多く取ることで表に返したときに縫い目がナチュラルになります。フェルトのカットは細かいカットができる、良く切れるはさみを使用してください。

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