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おてだま

このハンドメイドについて

敬老の日用に、古い着物をほどいた端切れで作ったお手玉。 和やアジアンのインテリア小物にもいいかも♪ 季節感のある色で、お月見と、お正月用に、追加したいアイテムです。 もちろん、持ち歩けるかわいい遊び道具としても使って欲しいです。

材料

  • 布A/B(お手玉1コ分量)
    9cm×4.5cm A/B各2枚
  • あずき(お手玉1コ分)
    40g

道具

作り方

1

A/B各2枚の布を、図のように交互に並べ、接した辺を縫い合わせて行きます。

2

縫い代は、3mmくらいとればいい感じです。 あまり気にせず、1辺ずつ縫って行きましょう。

3

図面を参考に、十字に縫った横の1辺ずつを順番に縫ってゆきます。 一カ所だけ、縫わないでおきます。ひっくり返して、あずきをいれる穴になります。

4

残しておいた1辺から、ひっくり返します。

5

ひっくり返した穴から、40gのあずきを入れます。 穴を凹ませて上からあずきを乗せて揺らすと入りやすいです。

6

あずきを入れた穴をかがって完成♪

このハンドメイド作品を作るときのコツ

和古布で作るとかわいいですが、 ストライプ×水玉など、組み合わせをオリジナルで考えるのも楽しいですね。 生地選びは、目の詰まったものが比較的縫いやすいです。 1辺ずつまわしながら縫うと、わかりやすいと思います。