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紺ドットのお鍋型小物入れ（S）

このハンドメイドについて

「赤ドットのお鍋型小物入れ（L）」のちょうど1/2サイズの小物入れです。 小さな小さなお鍋ですが、その分編む量が少ないので ちょっと編みたいときにオススメです。 2012.1 UP ◆できあがり寸法　　底直径：約6センチ　　高さ（ふた閉め時）：6.5センチ

材料

  • 毛糸（紺）
    1/2玉（30ｇ）
  • 毛糸（白）
    少々
  • 毛糸（茶）
    少々

道具

  • かぎ針5号

作り方

1

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白で細編みの輪6目から始めて、 6目ずつ増やして 6段目（36目）まで編む。

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「お鍋（S）側面」の編み図の通り、 7～11段は白で細編み36目、 12段は茶ですじあみ36目、 13～17段は紺と白のすじあみで 編みこみ模様。

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18段（36目）～24段（6目）は、 紺で6目ずつ減らして編み、 最後を編み綴じる。

4

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白の袋状の部分を 12段目（茶）のところで 内側に折り込む。

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底は、 外側の紺と、内側の白の編地を 編み終わりの糸か刺繍糸で とめておくとゴワゴワしません。

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ふたを編みます。 紺で細編みの輪6目から始めて、 6目ずつ増やして 7段目（42目）まで編む。

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8段目は紺で42目。 9段目は茶で42目。 10段目は茶で引抜編み42目。 ふたが編み終わりました。

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「お鍋（S）ふたの持ち手」 の編み図の通り、持ち手を編んで ふたに刺繍糸できつめに縫い付ける。 持ち手には、 編み始めの糸などを詰めれば わたは不要です。

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「お鍋（S）取っ手」の編み図の通り、 取っ手を2つ編む。 鎖8目から始めて、 3段目は周囲をぐるりと引抜編み。

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取っ手2つを、本体側面に 刺繍糸で縫いつければできあがり。 小さいので、厚紙などがなくても わりとしっかりしていますよ。

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小さなクリップやピンなどの 小物入れとしてどうぞ。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

大きいサイズの「赤ドットのおなべ型小物入れ（L）」の作り方はこちら。 http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/31965.html 「輪の編み目の増やし方・減らし方」はこちら http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/31971.html