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アフガン編みで、携帯用かぎ針ケース。

このハンドメイドについて

最近アフガン編みに浮気（苦笑）してて、模様編みの練習で作りました。２０１２年３月６日、作品改良、材料及び工程追加。

材料

  • １００円均一（ダイソー）の並太毛糸、青と紫。
    各１／４玉。
  • 端切れ（ゴシックバタフライ紫色）
    １５×５センチ
  • 手縫い糸
    少々

道具

  • アフガン編み針８号
  • とじ針
  • 手縫い針

作り方

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アフガン編みの表編みだけで、３段毎に色を変えて編むだけです。ちなみに私は作り目鎖１４目で２５段編んでから、半分に折って綴じました。

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アフガン編みの表編みができる方なら難易度は★１です。ちなみにアフガン編み針がなくてもかぎ針８／０号でも編めます。

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持ち手（？）を２本取りで編みます。持ち手の長さはお好みで。私は確か鎖編み１８目です。

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シーカさんの「小さなちょうちょの作り方」のちょうちょを飾りとして編みます。作り方お借りしました、ありがとうございます。

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ちょっと歪みましたが、持ち手（？）を付けたついでに持ち手（？）にもちょうちょを。

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しばらくかぎ針を入れて持ち歩いてましたが、号数の小さいかぎ針が編み目に引っかかって取れない＆金属製のかぎ針が埋まって取れないので、裏地を付けることにしました。

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１５×５センチくらいの生地（ゴシックバタフライ紫色）の、入れ口になる部分を先に３つ折りして手縫いで処理します。

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中表に（つまり裏が外側に）なるように半分に折り、ケースに入るギリギリを手縫いで縫ってからギリギリを切って処理します。ホントにギリギリを切らないと押し込んでも入らないです。

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かぎ針を使ってケースに裏地を押し込む。ちなみに裏地はケース本体より１センチくらい浅く作りました、金属製のかぎ針対策です。

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入れ口を手縫いでかがり付けたらでき上がりです。わかりますか？裏地はケース本体より２ミリくらい外側に出てた方が良いです、入れる時に間に入れるのを防ぎます。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

主人に「某マンガの主人公がアフガン編みしてるんだけど、アフガン編みって何？やらないの？」と言われてアフガン編みにハマりました。 作り方は違うのですが、同じアフガン編みで同じ用途のかぎ針ケースを参考にさせて頂きました、「手づくりはひとつだけさん」ありがとうございました。 ちなみにこのかぎ針ケースは練習第２弾で、第１弾はまだ未完成な携帯ケースです。