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おてんば猫ちゃん

このハンドメイドについて

母が着物をリサイクルして作っていた猫を私流にアレンジしました。 胴体部分はわたを少なめにしてクタクタにしてあるので、ひっかけて飾ると可愛いです。まるで猫がやんちゃしてるみたいです。

材料

  • 顔・お腹の布（無地が良いです。）
    適量
  • 体の布（お好みで柄にすると可愛いです。）
    適量
  • 刺繍糸
    少量
  • フェルト
    少量
  • 接着芯
    少量
  • ペレット
    適量

道具

作り方

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A４の紙を用意し、写真を参考に型紙を作成します。 神経質にならなくても、出来上がりを想像しながら自分好みに作ってみてください。 写真の型紙は尻尾のみ縫い代込みです。

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お腹側の布をカットする時は５ミリの縫い代を付けます。この時、股の間は写真のように布を残してカットしてください。 背中側の布は型紙を置いて、おおざっぱに切っておきます。

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顔と頭と尻尾の布も切ります。 顔は５ミリの縫い代を付けてカットし、接着芯を型紙通りに切り、接着します。 頭は耳の間は写真のように余裕をもってカットします。

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顔を作ります。 フェルトで模様をつけたり、刺繍で表現しました。 自分の好きなように仕上げてみてください。飼ってる猫ちゃんをイメージして作るのも素敵ですね。

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ミシンで縫います。 返し口を忘れずに残してください。

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尻尾は、まず裏側に５ミリ折ってから中表に半分に折ります。 先端に丸みをつけて縫います。

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縫い終わったら、縫い代を切り揃えます。５ミリ～３ミリにします。 股の間は縫い目より１ミリ手前まで切り込みを入れます。

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顔も胴体と同様に縫い代を切りそろえます。 耳の間に縫い目より１ミリ残して切り込みを入れます。

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返し口より表に返したら、綿を詰め、返し口を閉じます。

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胴体も返し口より表に返します。 写真ブルーの部分にペレットを入れます。写真ピンク部分、ペレットが移動しないように綿を詰めます。胴の分部の綿はほんの少しでOKです。

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ちなみに、ペレットを足先に詰めるときは、このように紙を巻いてロートを作ると簡単です。

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こんな感じでペレットを入れてください。

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胴体と顔を尻尾を合体させたら出来上がりです。 バランスを見ながら付けてください。

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ひっかけて飾っても可愛いです。

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置いて飾っても可愛いですよ。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

顔は一番個性が出ると思うので、自分好みの猫ちゃんに仕上げてみてくださいね。 胴体に綿を詰めすぎるとクタクタになりませんので気をつけてください。