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好きな布地で、大判風呂敷(二四幅=約90cm角)

このハンドメイドについて

幼稚園にお道具一式を持って行くのに、風呂敷でとの指示。 風呂敷を買おうかと、サイズなど調べていたのですが、 いっそ自分で作ってしまおうと思い立ちました。 簡単すぎて、書くまでもないのですが、 せっかく作ったので、載せることにしました。 これは大判で、二四幅(二尺四寸幅=約90cm角)ですが、 一般的なサイズの二幅(約75cm角)も、作り方は同じです。(2012/04/16)

材料

  • 綿生地
    幅93cm×長さ95cm
  • タブ
    (お好みで)

道具

作り方

1

幅93cm、長さ95cmの布を用意します。 これは、四辺に1.5cmずつの縫い代込みの寸法です。

2

仕上がりサイズは、90cm×92cmです。 (風呂敷は、縦が横に対して2~3%長いんだそうです) ※一般的なサイズの場合は、下のメモ欄を参照のこと。

3

仕上がり線で三つ折にし、四隅は額縁にします。 アイロンでしっかり押さえてから縫えば、しつけもマチ針も不要。 お好みで、タブ等を挟み込むと、それらしくなります。 完成。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

額縁仕立てには、何種類か方法があるので、お好きな方法でどうぞ。 もし額縁仕立てが面倒なら、三つ折でもOKです。 一般的な風呂敷のサイズで作るには、仕上がりが約75cm×77cmなので、 用意する生地は、四辺に1.5cmずつ縫い代を足して、78cm×80cmになります。