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ハンコとfuto名刺で、手づくり名刺

このハンドメイドについて

ハンコとfuto名刺で作る窓つき封筒が小さくなった、名刺です。futo名刺の中に入れた名刺を出すと窓からメッセージがのぞく、お手紙のような名刺をご紹介します。meishi-labでは、使うシーンや用途に合わせて名刺を手づくりしたら、より自分らしさを表現できるのでは?と考えました。 【名刺用紙のご購入は、SAKURA TERRACEの店頭でもできます】>>> http://www.yamazakura.co.jp/sakuraterrace/meishi-lab/

材料

  • 紙(レシピでは3号(4.9×8.5cm)の名刺用紙を使用)
    1枚
  • futo名刺(4号(5.5×9.1cm)の名刺が入る封筒)
    1枚
  • マスキングテープ(レシピでは1.5cm幅を使用)
    1個
  • 切手(古切手や海外の切手などお好きなもの)
    1枚

道具

  • ハンコ
  • スタンプ台
  • カッター
  • ペン(レシピでは、金と黒を使用)
  • 定規

作り方

1

futo名刺を飾ります。 下の辺に沿って、マスキングテープ(1.5cm)を裏表に一周貼り付けます。

2

左上に、窓を作ります。上から0.6cm、左から0.7cmあけて、縦が2.2cmで横が4.2cmの窓を切り抜きます。封筒の中に厚紙などを入れて、下の紙は切らないようにしてください。

3

②で作った窓の中に、ハンコを押します。 伝えたい一言メッセージをどうぞ。

4

切手を貼ります。 上から0.6cm、右から0.7cmあけて貼ります。 窓と高さが揃うように気をつけて貼ると、きれいです。

5

名刺をペン(金)で飾ります。 例えば、こんな風に。

6

左上のスペースに、上からも左からも1cmあけて、ペンで宛名を書きます。 右下のスペースに、掲載したい情報をペンで書きます。

7

ハンコで、宛名の後に「さんへ」や、右下のスペースの空いている場所に名前を押します。

8

名刺をfuto名刺の中に入れます。 丁度、窓から宛名が覗きます。 完成!!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

レシピでは、meishi labのfuto名刺を使用していますが、テンプレートで封筒を作ってもできます。窓をあける時は、先に窓の形に印をつけて、カッターで丁寧に切り取るときれいな窓になります。ハンコは位置や曲がり、カスレなどに注意して丁寧に押してみてください。他の紙に練習してから、本番の紙に押すと失敗の心配が少なくなります。