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型紙いらず・ハギレでつくるキューブ型ボックス

このハンドメイドについて

ハギレなどお好きな大きさの長方形の布を２枚用意するだけでできる、とても便利なレシピです。サンプルは２色の配色でつくってみましたが、同色でつくっても素敵です☆ 持ち手を縫い付けると、ミニトートバッグになります。 [cherin-cherin] http://chelin-chelin.shop-pro.jp/ http://kumabo.chelin-chelin.shop-pro.jp/ http://ameblo.jp/cherin-cherin-mayu/

材料

同じ大きさの四角いハギレ

２枚

道具

作り方

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サンプル作品の大きさです。お好きな大きさでつくれるのでぜひ色々な大きさで作ってみてください♪ 今回は、小さいほうのトレイ制作過程を写真を撮りました。

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制作の準備です。生地２種類を同じ大きさにカットし、全ての辺の中央に印を付けておきます。２枚全て付けると、全部で８か所になります。赤いペンでぽちっと付けておきました。

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生地を中表に合わせ、写真のように２枚の布の長い方の辺と短い方の辺を中央で印どおり合わせてピンで留めておきます。中表＝生地２枚の表が中で合わさるように重ねること。

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長い方の辺の角に当たる場所に切り込みを入れていきます。写真のとおりに4ｍｍくらいの切り込みをいれてください。全ての角に入れるので、全部で８か所入ります。

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切り込みを入れた後、角をそれぞれこのようにピンで留めておきます。

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辺を全て合わせると、このようなキューブ型になります。ピンで合わせた部分を、縫い代5ｍｍで縫い合わせていきます。適当に3～5ｃｍくらいの返し口を作っておいてください。

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角の部分は、①で一回返し縫をして糸を切り、②の順番で縫うと縫いやすいです。

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①と②の縫い目が繋がらず、切れて間があいていても大丈夫です。

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縫い終わったあと角の部分にようじで少量ボンドをつけておくと、ほつれ防止になります。

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返し口から、中身を引き出し、表に返します。返す前に、アイロンで全ての縫い代を一定方向に折っておくと、返したあと整えやすいです。

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表に返したところです。

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角の部分も目打ちできれいに出します。角を出しすぎないように注意してください。

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返し口をまつります。

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トレイの形に整えます。

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ピンで押さえて、アイロンで整えてください。

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トレイの口部分にステッチを入れた後、ピンを外して完成です。

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大きな小物入れの方は、同じ作り方で進めていくとこんな感じになります。このままでも素敵です。

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大きな小物入れの方の口を折り返して、飾りボタンをつけてあります。こうすることで補強になり、形くずれを防ぐ事ができます。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

作ってみると簡単ですし、型紙もいらないのでハギレの有効活用にぜひ♪ ドレッサー周りの小物入れが欲しくて、最初１００円ショップで買おうとおもったんですが、作れることに気づき（笑）今回レシピを考えてみました。ぜひ、お好きな大きさで自分だけの小物入れをつくってみてほしいです！

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