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pencil case

このハンドメイドについて

着せ替えランドセルカバー♪とおそろいのpencil caseがあったら可愛い♪ って思いませんか♪ 着せ替えランドセルカバー♪のレシピはコチラです★★ http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/30261.html これで憂鬱なお勉強もキット楽しくなるハズ★★

材料

  • ラミネート加工生地(表・厚手)
    2枚
  • ラミネート加工生地(裏・薄手)
    2枚
  • ファスナー
    24cm×1本
  • バイアスまたはリボンなど
    適量
  • リボン・ヒモなど
    幅2~3cm位を5cm×2本
  • お名前タグなど
    1枚(なくてもOK)

道具

  • ファスナー押さえ(なくてもOK)
  • 木製クリップ
  • ピンキングバサミ

作り方

1

それぞれ生地を裁断する。 横26cm×縦8cmを2枚ずつ、計4枚。 (全て縫代込み)

2

表になる生地にファスナーを縫いとめます。 まず、ファスナーを開き、生地と中表になるように、木製クリップで仮留めする。 (マチ針は穴があくのでNG !)

3

もし、ファスナーが長い場合は、カットしてお使い下さい。 カットした端はロックまたはジグザグミシンで処理するか、ピンキングしてください。

4

ファスナー押さえがあれば使用し、なければなるべくファスナー寄りに縫い合わせる。 ★ただし、ファスナー開閉部分を縫ってしまうとあかなくなるので、注意!

5

縫っていくと、ファスナーの金具にあたって、終わりまで縫えません。 なので、いったん、返し縫をして、糸を切ります。

6

再度、ファスナーを上に上げ、続きから縫い始めます。 この時、返し縫は1~2針で返すぐらいにした方が仕上がりがきれいです。 また、必ず縫い線をあわせること!

7

反対側も同様に縫いとめる。 ファスナーはあけてから縫うとやり易いですょ♪

8

次に、裏地をつけていきます。 生地は中表にして、ファスナーを表地と裏地で挟むように縫いとめる。 縫い方は表地と同様で、2枚とも縫いとめる。

9

お名前テープなどをつける場合、裏地を付ける前にやるとやり易いです。 ただし、つけた側の方向を確認したい場合、裏地を本体に縫いとめてから位置を決めると正確にできます♪

10

表地を返し、表にして、ファスナーギリギリ(幅2~5mmぐらい)を再度縫いとめます。 ★この時はまだ開いた状態で、底部分は縫いません!

11

両サイドとも縫い終えたら、底部分を縫いとめます。 表地&裏地ともそれぞれ縫いとめます。 ★縫い幅は同じにしてください。 ★ファスナーを開いた状態で縫うこと。

12

縫いとめたら、表に返します。 この時に、ピッタリと表地と裏地を合わせるようにしてください。 ★万が一ぶかぶかするようでしたら、再度裏に戻し、底部分で長さを調節してください。

13

裏に返し、両サイドを縫います。 タグも一緒に縫い合わせます。 ★この時、また表に返せるように、チャックは必ず開けておくこと!

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タグは中表で生地の中にしまうような形で縫い合わせます。 タグを予め縫いとめ再度一気に縫い合わせると強度もあり、やり易いです。 ★タグが不要の場合はこの作業はナシでOKです。

15

最初にタグを縫い付ける場合、両サイドを縫うときは、タグよりも内側を縫うこと。 ★タグの縫い線が見えないようにします。

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両サイドを縫い終えたら、5mmぐらいで端をCUTする。

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次に横部分を三角に、角から1.5cm位を均等に左右縫いとめます。 (横の長さが3cm位になります。)

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三角に縫い終えた状態。

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縫い終わったら、余分な箇所は5mmぐらい残して、切断します。

20

マチ処理をしたらバイアスやリボンでかくれるように縫い合わせます。 ★最初は横からまつっていきます。

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縫い終えた状態。 リボンやバイアスで内側もかわいくなりますょ♪ ★この作業はなくてもOKですが、せっかく裏地を付けたのでアクセントで覆ってあげた方が仕上がりがきれいです♪

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表に返して完成♪ ラッピングして大好きなお友達にプレゼントしたり、自分のご褒美にいかがですか♪

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ラッピング術はコチラ♪ http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/34739.html

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『ラミネート加工の生地で作りたいっ★×ベーシック♪』 http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/28673.html

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ファスナーが長い場合はカットしてお使い下さい。 その際はロックまたはジグザグミシンで端処理するか、ピンキングするといいです。