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簡単*カメラふろしきの作り方

このハンドメイドについて

カメラを鞄に入れて持ち歩くのに便利な、カメラふろしきです。 四角く縫うだけなので、手持ちのPEN lite に合わせて作ってみました。 ※このカメラ風呂敷は、市販のカメラケース等とは異なり  衝撃からカメラを保護するものではありません。  鞄の中などで傷が付くのを防ぐ程度のものです。

材料

  • お好きな生地
    37×37cm
  • 裏地(フェルトやフリースなど)
    37×37cm
  • ゴム
    適量
  • 革又は綿テープ
    15mm×75mm
  • かしめ又はボタン
    1組又は1ヶ
  • 飾り用くるみボタン
    1ヶ(なくても可)

道具

作り方

1

図を参考に、出来上がりが35cm角になるよう、中表に縫い合わせます。 返し口から表に返し、アイロン等で整えたら、表にぐるりと端ミシンをかけます。

2

角のひとつを革で挟んでかしめで留めます。又は、綿テープ等で挟み、ミシンで縫い止めボタンで補強します。

3

2で留めた革・綿テープにゴムを通し、長さを調整し結んだら、出来上がりです。 このときくるみボタンがあれば、結び目を隠すようにつけます。

4

サイズを変えると、コンデジをくるむ物も作れます。 コンデジ用は、はと目仕様です。

5

こちらは、出来上がり25cm角にしました。 ハンカチ等でくるんでみて、丁度いいサイズで作ってみてください。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

最初にハンカチやスカーフなどで、包みやすい大きさを確認してから作るのがよいと思います。 裏地ですが、私は100均の大判で薄手のフェルトを使用しました。 マイクロフリースなども適しているように思います。