印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

ふわふわ蝶々な・・・髪飾り&コサージュ・ピロー♪

このハンドメイドについて

今回はshugale.com×アトリエ特別企画にて、オリジナルレシピを考案させていただきました♪ こちらの制作プロセスにて活用させていただいた材料は、手芸素材のオンラインショップ『シュゲール』http://www.shugale.com/shopbrand/345/Y/さんの商品からチョイスさせていただております* 商品コードも記させていただきましたのご参考にしてくださいませ♪ 大・小、2種類の大きさの蝶々がふわふわゆったり羽ばたく姿を想い描きながらレシピをmamaごとしてみました*^^*

材料

  • ↓蝶々の大と小の分量をそれぞれ記させていただきます*
    ※シュゲールの商品コード記載あり
  • ギンガムチェック レッド(商品コード0822321)
    大:縦18×横32㎝、小:16×25㎝
  • スパントーション35㎜幅(商品コード0526216)
    大:70㎝、小:56㎝
  • ポンポンフリンジ20㎜(商品コード0829429)
    ホワイト:大:70㎝、小:0㎝
  • ポンポンブレード(商品コード0829422)
    ホワイト:大:26㎝、小:82㎝
  • 山道ブレード4~5㎜幅(商品コード0829162)
    ホワイト:大:83㎝、小:69㎝
  • 綿(商品コード0620049)
    大・小共にご飯茶碗山盛り1杯分目安
  • ↓以下、別色タイプのご紹介
    ※トーションレースと綿は全て上記同様寸法
  • ※材料画像は道具の欄の写真を参考
    ↓↑未使用の場合0㎝記入
  • 水玉生地:サックス(商品コード0826550)
    :縦18×横32㎝、小:16×25㎝
  • ポンポンフリンジ20㎜(商品コード0829429)
    ピンク:大:70㎝、小:0㎝
  • ポンポンブレード(商品コード0829422)
    ピンク:大:26㎝、小:82㎝
  • 山道ブレード4~5㎜幅(商品コード0829162)
    ピンク:大:70㎝、小:0㎝
  • ↑同素材
    ホワイト:大:13㎝、小:69㎝
  • *************
    ***********
  • 水玉生地:ピンク(商品コード0826550)
    :縦18×横32㎝、小:16×25㎝
  • ポンポンフリンジ20㎜(商品コード0829429)
    ホワイト:大:70㎝、小:0㎝
  • ポンポンブレード(商品コード0829422)
    サックス:大:96㎝、小:82㎝
  • 山道ブレード4~5㎜幅(商品コード0829162)
    ピンク:大:0㎝、小:69㎝
  • ↑同素材
    ホワイト:大:13㎝、小:0㎝

道具

  • 裁断ハサミ
  • 紙切りハサミ
  • シャープペン
  • チャコペンシル
  • 定規
  • ペットボトルのキャップ
  • 縫い針・待ち針
  • 縫い糸
  • ミシン
  • 髪飾り向けのゴムやパッチンピン

作り方

1

こちらは『ふわふわ蝶々な・・・髪飾り♪』

2

こちらは『ふわふわ蝶々な・・・コサージュ&リング・ピロー♪』 今回はこれら2種類のレシピのご案内をさせていただきます*

3

まず小サイズの『ふわふわ蝶々な・・・髪飾り♪』のパターン作りのスタート* はじめに、上記の寸法の長方形を描きます。

4

上下共に写真のように1辺の、左右それぞれ3㎝と1.5㎝の箇所へ角からラインを引きます。

5

"4"でラインを施した後の4角に、ペットボトルのキャップで曲線を描きます。

6

そして大きいほうが上羽、小さな方が下羽となり、こちらが髪飾りのパターンとなります*

7

次に大サイズの『ふわふわ蝶々な・・・コサージュ&リング・ピロー♪』のパターン作りに移ります* 髪飾りの時と同様に、上記の寸法の長方形を描きます。

8

上下共に写真のように1辺の、左右それぞれ2.5㎝と1.5㎝の箇所へ角からラインを引きます。

9

"8"でラインを施した後の4角に、ペットボトルのキャップで曲線を描きます。

10

そして大きいほうが上羽、小さな方が下羽となり、こちらがコサージュ&リング・ピローのパターンとなります*

11

こちら左は大・蝶々、右は小・蝶々をカットした写真。 どちらもパターンより0.5㎝縫代分を付けて上・下羽共に2枚ずつカットします。

12

0.5㎝縁回りをミシンで縫い合わせます。 ※この際、上・下の羽が重なり合う側の1辺には、綿詰め口3.5㎝を縫い合わせずにしておきます。

13

曲線箇所の縫代にはひっくり返した時につれてひびかないように、少々切り込みを入れておきました。

14

"13"を表にかえし、綿を詰めます。 綿分量の目安は、写真のように大人のご飯茶碗山盛り1杯分です。 ※次の"15"工程で更に詳しく記させていただきます。

15

"14"の綿量から、大・蝶々はその分量より少し増すぐらい、小・蝶々はその分量より少し減らすぐらいで詰めました。 そして綿詰め口を縫い留めました。

16

続いてデコレーションの説明にと♪ こちらの写真は大・蝶々に使用した3種、まずトーションの中央にフリンジを縫い合わせます。

17

"16"の上にさらに山道ブレードを縫い合わせます、そしてこちらの写真のようなコサージュ&ピロー向けのデコパーツになります。

18

そしてこちらの写真は、小・蝶々に使用した3種、まずトーションの中央にポンポンブレードを縫い合わせます。

19

"18"の上にさらに山道ブレードを縫い合わせます、そしてこちらの写真のような髪飾り向けのデコパーツになります。

20

そして下準備したデコパーツを大蝶々:上羽42㎝・下羽28㎝、小蝶々:上羽34㎝・下羽22㎝にカットし、縁回りに半返し縫いで留めます。

21

その後、髪飾りの蝶々は中心をぐし縫いにしてギュッと引っ張り縫い留めます。

22

"21"を行った後のフォルムは上・下羽共にこのようなスタイルになります。

23

こちらは中心を包むためのパーツ。 13㎝のポンポンブレード2本、ブレード箇所を写真のように重ねて縫い合わせ、その上に更に山道ブレードを縫い留めます。

24

写真左は"22"の上・下羽を縫い糸で括り留めたもの、写真右は"23"で仕上げた中央ひもです。

25

大・蝶々の中央は小・蝶々のようにぐし縫いではなく、写真のように一ヶ所くぼみを作るように指で押さえて糸で括り結わきます。 中央ひもは先程と同様です。

26

大と小、どちらの蝶々とも共に中央ひもで蝶々の中心を包み、後ろでギュッと引っ張り縫い留めます。 右側のように引っ張った後、重なった余り分が出たらカットします。

27

髪飾りには後ろに髪ゴムやパッチンピンを縫い留めます。 コサージュには、写真のようにお手持ちのブレードやリボンなどを先程の中央布に通すとバックの持ち手などに結わきつけられます*

28

小・蝶々の水玉ピンク生地に合わせたデコパーツ。 材料欄と合わせてご覧くださいませ*

29

大・蝶々の水玉ピンク生地に合わせたデコパーツ。 材料欄と合わせてご覧くださいませ*

30

小・蝶々の水玉サックス生地に合わせたデコパーツ。 材料欄と合わせてご覧くださいませ*

31

大・蝶々の水玉サックス生地に合わせたデコパーツ。 材料欄と合わせてご覧くださいませ*

32

このようなプロセスからふわふわ蝶々は羽を広げ羽ばたきました♪

33

子供が手のひらに蝶々をのせると、大と小はこのような大きさです。 小は直径約7.5㎝、大は直径約10.5㎝の仕上がりになりました。

34

束ねた髪元に羽ばたいたり♪

35

リングピローとしてお気に入りの指輪をのせて置いてあげたり♪

36

リングをはめお出かけする時には・・・ピローはコサージュに姿を代え一緒にお出かけしてみたり♪ このような感じに生活の中で可愛がっていただけるアイテムの1つになりましたら幸いです♪

このハンドメイド作品を作るときのコツ

素材をホワイトやシャーベットカラーのシルクにし、パールビーズやラインストーンなどでデコレーションを施し艶やかな輝きを添えると・・・ウェディングリングピローなどとしてもお楽しみいただけるかなぁと♪