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ボールネット

このハンドメイドについて

ボールのヒモって意外とすぐに壊れてしまったり・・・ 自分で気に入ったものってなかなかないですよね！ そこでっ 作ってしまいましょぅ♪ 今回、編み物苦手な人でも意外とカンタンにできちゃうやり方です♪ 実際あたしも苦手でしたが、2時間ぐらいで完成しましたょ♪ かぎ編みで編んでいき、ジョイント部分は細編み、ヒモはかぎ編みと長編みでできちゃいます♪

材料

  • 麻ヒモ
    １玉
  • ヒモ部分は違う色で
    100cm×長編み1段分

道具

  • 編み針

作り方

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まず、編み始める前に展開図をカンタンに作成してから作業してください。

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《展開図☆底面の四角》 ☆くさり編みでずっと編んでいきます。 ☆ジョイント部分は細編みで編みます。

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四角を編んでいきます。 くさり編みで24目編み、輪にする。

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矢印の方向に、24目編み、先ほど輪にした結び目から8目数えたところに細編みで編みこむ。 ☆１辺を８目にする。 ☆８目×３辺＝24目

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矢印の方向に16目編む。 今度は２辺作るので、 ８目×２辺＝１６目 １６目にすることにより、四角のまっすぐな線ができてきます。

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また矢印の方向に24目編む。 ④と⑤（画像だと②と③）を繰り返す。 ☆好きな長さに調節してみてください。

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段を変えるときは、16目編んで次の段へ。 ☆図の矢印の通りです。

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2辺作るので、16目編む。 それを繰り返していきます。

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次の段に行くときは24目編む。 ☆左側の端は最後に一気に編むので、図の通り、あけておきます。

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2辺作るので、16目編む。 端まで繰り返して編む。

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端まできたら、16目編み、また段をかえます。 ⑦～⑩（画像だと⑤～⑧）を繰り返していく。

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繰り返し編んで、お好みの長さを調節してください。 今回は、図の通りです。 左→右に編み、2往復半します。 最後の段は必ず左→右に編み、右→左の方向で閉じること。

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《展開図☆サイド部分の三角》 底の部分にサイド部分を編みこむ。 新しく編みこみます。 底の部分を3等分に見立て、16目の終わりを3分の1のところに細編みする。

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次に12目編む。 先ほど編んだ結び目から8目数えたところに細編みする。 横幅をだんだん細くしていくので、横の目幅は4目にします。 4目＋8目＝12目

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次に16目編む。 前の結び目から4目数えたところに細編みする。

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10目編む。 今度は横幅を2目にするので、 2目＋8目＝10目

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16目編む。 前の結び目から数えて2目数えたところに細編みする。 最後の頂点になります。

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12目編む。 10目編んでいた細編みの部分にあわせて細編みして編みとめる。

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8目編む。 底の部分につなげる。

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8目編む。 先ほど12目編んだところの細編み部分から数えて4目のところに細編みする。 ☆横幅を4目ずつにするので。

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また8目編み、底の部分につなげる。 コレで１サイド完成♪ これを４つ作る。

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横幅はだんだん細くしていく。 4目→2目に。 ボールを実際入れて閉じたときに余分な網目が出ないように、細く短くしていきます。 （横幅のみ）

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実際にボールを入れてみたところ。 コレだと、開いたときにすぐにボールが出てしまうのと、間が開いているので・・・

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横からまっすぐ8目編む。 4箇所ともつけるといいです。 編む場所は、サイドの横幅4目にしたラインで編みます。

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持ち手のヒモを作っていきます。 できたら色を変えるほうがいいです。 100cm位をくさり編みして、1回長編みで返して編み閉じます。

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ヒモを通して完成。 開いたらすぐボールが出ないように、ヒモの部分も途中（ボールが出る広さ）で軽く結ぶといいです。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ボールの大きさに合わせて段を増やしたり調整してください。 身長120㎝の息子用なので、お子様の身長にあわせて持ち手部分のひものくさり編みの長さを調整してください。 今回、息子のサッカーボール（小学生低学年用）にあわせて作成してみました。