印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

水筒ケース

このハンドメイドについて

昨年の節電による熱中症対策のために作成した水筒ケース。 本体は細編みだけでシンプルにし、レース糸で編んだエジングとモチーフで飾りました。

材料

  • 合細程度のリネン糸
    3玉
  • 生成りの40番レース糸 
    少量
  • 縫い糸
    少量

道具

  • かぎ針5号
  • レース針6号
  • 縫い針

作り方

1

糸は2本どりにして糸端を輪にして細編みを6目編み、1段につき6目ずつ増しながら水筒の底よりも少し大きいくらい(写真のものは8段48目)まで編みます。

2

側面の1段目は筋編みにして、増減なしで好きな長さ(写真のものは60段)まで編みます。

3

持ち手は本体の縁から4目拾い、必要な長さの半分(写真のものは35段)まで編みます。 反対側も同じように編んで、編み終わりを綴じ、本体の縁と持ち手の周囲を細編み1段で整えます。

4

レース糸でエジングとモチーフを編み、本体に縫い付けます。 (日本ヴォーグ社の「モチ-フ・エジング300」を参考にしました。)

このハンドメイド作品を作るときのコツ

大きさはお手持ちの水筒に合わせてください。 ちなみに、この水筒は650ml入る大きめのものです。 余り糸でお揃い携帯ケースも編みました。