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夏色 秋色手提げ袋

このハンドメイドについて

夏だけど、立秋も過ぎたし、同じパターンで色違い作ってみました。中袋に 携帯入れと小物入れ付いてます。

材料

  • 表布少し厚めのコットン
    40cm
  • 中布少し厚めのコットン
    60cm
  • 中くらいの厚さの接着芯
    25cm
  • 糸 60番
    1巻
  • 綿
    適宜
  • 中くらいのボール紙
    適宜

道具

作り方

1

縫い代込みの型紙です

2

型紙を取り、布をカットしたら図のように、切込みを3mm、縫い代を布裏にチャコペンシルでしるす。(次の写真参考)

3

上側 底布で接着芯が貼ってあります。 下側 表布の中心に切り込みがあります。 他のも同じようにして下さい。

4

図を参考に 中布の表側にポケットの位置と持ち手の位置を印す。

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ポケットの上を1cmを2回折ミシンをかける。 両側と下側は1cm折って アイロンをかける。

6

中布にポケットつけ位置の印をつける

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最初に区切りの部分を縫い 両側をピンで止めておく。

8

余分なところは縫い目付近でピンで止めて縫う。

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ポケット出来上がり

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奥 表布 縫い代1cm裏に 折、アイロンで抑える 手前 中布 縫い代1.5cm 裏に折、アイロンで抑え る

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底布を縫う 表布 裏 底布 裏(接着芯) 4箇所をピンで止める

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順次ピンで止める

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コーナー 本体布の方に 3mm切り込み

14

しつけをかけてから 底布 にミシンをかけます 本体布側からかけるとやりやすいです。

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底布の付いた表側の布 中布も同じ要領です。

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持ち手は 1cmの縫い代を折、 3cmを3回折ってアイロンをかけ、両側をミシンで抑えます。

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印しをつけておいたところに 止めておきます 向こう側も。

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向こう側表布 中布よりも 3mm位出でいます。 しつけをかけて表からミシン。最初のミシンより1.5 cm内側もミシンをかけます。

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出来上がり

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コサージュを作ります。 型紙を参考に用意します ボール紙 直径4cm 1枚 布 直径4cm+縫い代 布 直径7cm+縫い代

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ぐし縫いした小さい方の布でボール紙を包みます

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布の端、耳の部分を利用しました。 長さ40cm 幅4cmの布を輪にします。内側になる部分を5mm内側をぐし縫いし 糸をひっぱる。

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大きい丸のほうも具し縫いし 綿を詰める

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フリルの裏に台紙を乗せ ピンで止めてから、ゆっくり ミシンで縫う。 ボール紙を縫うのでミシン針は♯14がいいです

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綿を詰めた布を乗せ 台紙のミシン目をすくうように縫い合わせていきます。

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出来上がったら 裏に安全ピンをつけます。 糸で縫うか、接着剤で止めてもいいです。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

切り込み、各部の付け位置の印しをしっかりするときれいに仕上がります