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イーネオヤで作るひまわり

このハンドメイドについて

刺繍糸のなんちゃってイーネオヤで、ひまわりを作ってみました。 パパティア(カモミール)のオヤを見てから6年かけ、 形になりました。 ピアスやリングにつけてもいいし、ストラップも可愛いと思いますよ。

材料

  • DMC25番刺繍糸
    クリーム色　1束
  • 同上
    緑　1束
  • 同上
    カーキ　or　茶　1束

道具

  • フランス刺繍針

作り方

1

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4目作り目をして、6段4目のまま編みます。 ７段目で最初の目に3目ループを作り、編み図のように編んでいきます。 (端まで編んだら糸を渡して一段上を編む)

2

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花びらを作ります。 図の編み方を10回繰り返します。 このとき、１の画像の○印は重ねて１目として編んでいきます。

3

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同じものを２つ作ります。

4

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一方の花にだけ、模様をつけます。 刺繍糸を、井桁になるように渡してください。

5

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葉っぱを編みます。 6目作り目をして７段6目で編みます。 8段目で、3目と6目に長めのループを作ります。

6

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糸を新しくつけて、５で作った長めのループに5目ループを作り、そこから編み図のように減らし目をしながら葉っぱの形にします。

7

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花2枚、葉っぱをドッキングさせます。 作り目をしたときのあまり糸を通してドッキングさせ、最後に飾り目を２つ作って糸始末をします。

8

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形を整えて完成。 (通常は刺繍糸でなく、ナイロンやポリエステル等の、オヤ専用糸を使います)

このハンドメイド作品を作るときのコツ

パパティアの変形ですので、オヤ経験者の方には作りやすいかもしれません。 （花の目数が違いますので、ご注意ください） 刺繍糸で作った後の仕上げとして、ニスを塗ると耐久性が上がります。