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キャビネットのエイジング・ペイント

このハンドメイドについて

クラック塗料や、バーナーも使っていたのですが、どうも思い通りの場所がはがれず。 今回は実験も兼ねて別の方法でエイジング加工してみました。

材料

  • 消石灰
    大きさにより適量
  • 水のり
    大きさにより適量
  • 水性塗料
    大きさにより適量
  • 水
    消石灰に合わせて適量

道具

  • 金属やすり等

作り方

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まず、消石灰＋水のりを混ぜて 後から剥がしたい部分に塗りつけました。

2

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その上からペイント。 今回は水性塗料を使っています。 ハケを使ってまんべんなく塗ります。

3

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乾燥したら、金属やすり等を使って消石灰の部分を剥がします。 塗っておいた部分は、簡単にポロポロ取れるので削りすぎに注意しながらの作業です。

4

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特に角を剥がしたかったのでこんな感じに。

5

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大体完成です。 ラベルを入れる部分にアンティークな手書きラベルを入れたら もうちょっといい雰囲気になるかも。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

実験だったので適当に塗ったのですが 消石灰の入った部分は完全に剥がれることがわかったので 今後はもう少し消石灰の量を少なめにした方がよさそう。