印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

フォトパネルを作ろう

このハンドメイドについて

パネルにすると立体感が出るので額に入れなくても作品っぽくなっていいですね。 あと落ちてきても軽いので安全です。

材料

  • ハレパネ(デコタック)
    必要枚数
  • 金属定規
    1
  • カッターナイフ
    1
  • 写真
    必要枚数

道具

作り方

1

1 デコタックをなるべく無駄の無いように、1枚分に切り分けます。 2 真ん中に適当な切込みを2本入れます。

2

3 切り込みを入れた部分の剥離紙を剥がして、上から写真を置きます。 4 残りの剥離紙をはがしつつ、空気が入らないように真ん中から外に向かって貼っていきます。

3

5 貼り終わったら、金属定規をあてて写真の上からカッターで切ります。 6 フチを切り落とすように斜め45度でカットしてます。 7 完成。

4

自分でプリントアウトしたもので作るときは、フチありで印刷したほうがあとで楽です。 (写真の上からフチを切り落とすようにカットするため。)

5

今回使ったのはB5で10枚入りの厚手のものです。 厚手のフォト光沢紙に写真を印刷した方が、シワや気泡が入り難いので仕上がりがきれいです。

6

6で斜め45度でカットしたのは、博物館でお仕事している方に聞いた裏技です。 写真が浮き出ているように見せるためだそうです。 ハレパネの横から見るとかなりチープな断面をごまかせます。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

使ったのは「ハレパネ」とか「デコタック」とか。 発泡ポリスチレン(芯材=エコパネ)で片面のり付きのものです。 東急ハンズ、ユザワヤ、ホームセンター、大きな文具店などで購入できます。 (なぜか写真屋さんには無かったです。) わたしは近所のホームセンターでA1サイズ 5×600×900mmのデコタックを買ってきました。