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陶の「花ライト」

このハンドメイドについて

帯のテーブルライナーの上に置いた照明器具は 花弁と葉のデザインの部分に  穴をあけたテーブルライト。 天井や壁に 明かりの花模様が映ります。  直径 約 18cm エキサイトブログにも掲載中 http://sumippy.exblog.jp/7184324/

材料

  • 粘土(古信楽)
    2kg位
  • 下絵の具
    数色
  • 釉薬(透明釉)
    適宜
  • 真鍮三ツ足
    1個
  • ソケット(ミニランプ用)
    1個
  • コード
    1本

道具

  • 焼物なので、陶芸窯で焼く必要があります。

作り方

1

キッチンで使うような 半球形のステンレス製ボールの内側に 布をかぶせ ひも状にした粘土をつけていきます。 形が崩れないくらいに乾いたら、ボールから外して、もう一つ 作ります。

2

2つの半球形を合わせて、球形にします。 底に穴をあけ、コードを通す欠き込みをし表面、中をきれいにします。 図柄の 下書きをして、花弁と葉に穴を空け 素焼します。

3

素焼後、ヒューステンなどの下絵の具で 色をつけ 透明釉をかけて 本焼きします。

4

ミニランプ用ソケットのついたベースに被せて 使います。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

照明器具を 手作りするときは、電球の熱が こもらないようにします。