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バネ口金のマチ付ポーチ

このハンドメイドについて

作り方は巾着袋と同じなんですが、ひもを通す代わりに、セリアで買った12cmのバネ口金を通してみました。 4cmのマチがついたポーチです。 詳細はブログにて。 http://studiopacot.com/100-yen-shop/flex-frame-pouch-with-gusset-tutorial/

材料

  • バネ口金
  • 内布
    たて24cm×よこ17cm
  • 外布
    たて29cm×よこ17cm

道具

  • お裁縫セット

作り方

1

打ち布をわ〜あきどまりまでを縫います。 縫いしろを半分に開いたら、底の中心と合わせて三角に開き4cmのマチを縫います。

2

内袋と同様にわ〜あきどまりを縫い、マチをつくります。 ひらいた縫いしろをとめるような形で、あきどまりから上の部分をコの字に縫います。

3

外袋を表にひっくりかえしたら、縫いしろを開いた状態で内袋と重ね合わせます。 あきどまりがずれないように待ち針でとめて、内袋と外袋をまつります。

4

外袋の上から5mmを折ってから、内袋の位置でもう一度折り、口金を通す部分を作ります。 2mmのところを並ぬい。

5

開いた口金を袋に差し込み、先端の金具を合わせたらネジを穴にいれます。

6

バネ口金のポーチは、口金の両脇の金具をくっと開いて使います。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

バネ口金つけたアイテムは、ポーチとして使う場合、袋の高さがありすぎると少々使いにくいというか、物が取り出しにくいので要注意です。 でも、思い切ってぐっと長くして、ペンケースにしたりするのはアリかな。