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毛糸編みのふわふわティペット

このハンドメイドについて

以前一玉だけ買った毛糸が余っていたので、流行のティペットを作ってみました。 100均で売っていた毛足の長い毛糸で編みました。

材料

  • 毛足の長いふわふわ毛糸
    1玉~2玉
  • サテンリボン(8mm)
    140cm
  • ほつれストップ液
    少量

道具

  • 13号棒針
  • ハサミ
  • ひも通しかヘアピン

作り方

1

棒針で作り目を60目作ります(長めに仕上がります)。

2

ガーター編みで、好みの襟の幅になるまで編んでいきます。今回は8段ほど編みました。

3

伏せ止めをし、余った毛糸を編み目にくぐらせて処理します。

4

サテンリボンの端にヘアピン(またはひも通し)をつけます。

5

襟の上端に、並縫いのように編み目の間をぬって、ざくざくとリボンを通していきます。これは裏から見た画像。

6

表から見た画像。両端とも、裏側からリボンが出てくるように調整しながら通してください。

7

リボンの端にほつれストップ液を少量(5mm~1cmくらい)つけ、乾燥させます。乾いたら、塗った箇所の中心でリボンを切ります。これで、リボンがほつれて来なくなります。

8

サテンリボンを使う場合、ライターの青い火で数往復炙っても、ほつれ止めの効果が得られます。

9

着用するときは、まず画像のように襟を絞ってアーチ型にします。首まわりに当て、襟の長さを調整しながら正面でリボンを結びましょう。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

今回は細い糸からファーのように毛足が伸びているタイプの毛糸を使用しました。 編み目はゆるくした方がいいです。 60目で作ると襟が長めだったので、必要に応じて目を減らしてください。