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リネンとローン生地で作るふんわりスマホケース♪

このハンドメイドについて

ローン生地の繊細なプリントが好きでポーチに使いたいけど生地が薄くて・・・と思って考えた作り方です。切り替えではなくアップリケのように縫い付けるので好きなように生地を配置できるので楽しい♪レースやタグを付けても可愛いです。カン付きバネポーチの口金を付け、持ち手を付けてバッグに提げられます♪デジカメケースにもどうぞ。この作品に関する記事をブログにUPしていますhttp://handmadebysnow.blog.fc2.com/blog-entry-24.html

材料

  • リネン(本体・)ベース用
    縦18×横15センチが2枚
  • リネン(口布用)
    5.5×15センチが2枚
  • 裏布
    縦18×横15センチが2枚
  • ローンのプリント生地
    縫い付けたい大きさ
  • キルト綿
    縦17.5センチ×横15センチが2枚
  • レース・タグ
    お好みで
  • カン付きバネ口金
    12センチ用1本
  • ナスカン付き持ち手
    一本

道具

  • ラジオペンチ

作り方

1

本体のリネン生地にローン生地を好きな位置に縫い付ける。布を切り替えするときのように、中表で片側を一度縫い、表に返してステッチをかけるとまっすぐ付けられます。

2

レースを挟み込んだり、タグを付けたり、お好みで♪

3

口布部分。両脇を1センチ折って縫う。縦に二つ折りしてアイロンをかける。

4

キルト綿を本体に縫い付ける。キルト綿が5ミリ短いので底側に合わせ、大きい針目で布端のキワを縫う(上は縫わない)内布は返し口を作り、脇と底を1センチの縫い代で縫う。

5

表布を中表にして脇と底を縫う。上側5センチを除き、縫い代を5ミリに切る。

6

5に口布を合わせる。写真のように本体の上端と口布の輪になってない方を合わせる。

7

さらに内布を中表にして中に入れ、上端を合わせる。不安ならしつけをする。

8

写真のような状態で縫うと縫いやすいです。ぐるっと一周縫ったら返し口からひっくり返して返し口を閉じる。

9

バネ口金を通して持ち手をつけたら完成♪

このハンドメイド作品を作るときのコツ

キルト綿が重なるので布がずれやすいです。心配なら、面倒でもしつけをすると縫い直すことなくできるので結局は早く出来上がります。