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編み図とにらめっこしないで円を編む方法

このハンドメイドについて

既出かもしれませんが、編み図を見なくても細編みで円を編むやり方をご紹介します。自己流なので変かもしれませんが(^_^;)

材料

  • 毛糸
    適量

道具

  • かぎ針

作り方

1

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0跳び、1跳びとは、増やし目と増やし目の間に入る目の数を表しています。0跳びは増やし目が連続、1跳びは増やし目と増やし目の間に普通の目が一つ入る、という意味です。

2

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輪の作り目に6目入れ、2段目0跳び、3段目1跳び…と編んでいくと、1段ごとに6目ずつ増えていきます。段数が増えていく際、上下の段で増やし目の位置が重ならないようにします。

3

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写真は8段編んだ円です。8段目は6跳びなので、黄色矢印の間に６目入っています。ほぼこの中央、赤矢印の位置に、9段目の増やし目を入れましょう。

4

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そこから7跳びで9段目を編みます。

5

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10段目も、9段目の増やし目と増やし目の間、ほぼ中央に増やし目を入れましょう。この時、8段目の増やし目の真上にこないように、左右どちらかにずらします。

6

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増やし目が上下段で重なると、そこだけシルエットが尖ってきます。ずっと同じ場所で増やし目を重ねると、大きく編んだ際に6角形になります。

7

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この方法だと、いろいろな大きさの円が編み図なしでサクサク編めます。お気に入りの色でフラットなコースターを編んだり、太いウールで 大きな円を２枚編んでバッグにするのもいいですね！

このハンドメイド作品を作るときのコツ

増やし目の位置をばらけさせるのがポイントです。