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超簡単!ランチベルト★手縫いVer.

このハンドメイドについて

先日ご紹介しました『超簡単!ランチベルト』(http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/39898.html)の方に、ゴムパッチンが手に入らないので手縫いの作り方を教えてくださいというリクエストをいただきましたので、手縫いでの作り方をご紹介させていただきます♪ ランチベルトとして使う以外にも、クレヨンや色鉛筆のケースにかけるゴムとしても使えますよ!

材料

  • カラー織ゴム(15mm)
    22cm
  • コットン端切れ
    5×7cm
  • 刺繍ワッペンなどの飾り
    適宜

道具

作り方

1

端切れの4辺を1cm内側に折り込んでアイロンをあてておきます ※このときに細幅の両面接着テープ等で折り代を接着しておくと縫いやすいです

2

織ゴムの両端を突き合わせて(重ねない)、手縫い糸ではぎ合わせます ※縫い目は見えなくなりますので汚くてもOK。ゴムを引っ張っても切れないようにしっかり縫ってくださいね!

3

織ゴムをはぎ合わせた部分を隠すように4辺を折った端切れで包み、布端をまつりつけます

4

端切れが動かないように、しっかりと織ゴムに縫い付けます

5

このままでもシンプルでかわいいランチベルトの完成です♪

6

お子さんには刺繍ワッペンなどをつけてかわいくアレンジしてあげましょう♪

7

ゴムパッチンを使う場合のように、パーツを接着剤でつけることはできませんが、かわいいボタンを縫い付けることは可能です。いろいろアレンジしてみてくださいね!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

織ゴムの長さは幼児用のお弁当箱に合わせています。お使いになるお弁当箱のサイズに合わせて織ゴムの長さは調節してください。あまりきついとつけはずしがしづらいので、お弁当箱の周囲よりも1cmくらい短めに作るといいと思います。 手縫いでご紹介しましたが、もちろんミシンでもOKです。工程2では振り幅を最大にしてジグザグミシンをかけてください。