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パーカーのフードがしまえる方法♪

このハンドメイドについて

娘の新体操クラブで使うのに、考案しました。 UPする時はフード禁止だったので、ならばフードを隠してしまおうと思い、ちょこっと手直ししてみました♪

材料

  • 既製品ナイロンパーカー
    1着
  • 飾りボタン
    4個
  • マスクのゴムまたはストレッチレース
    適量(4箇所分)
  • リボン・レース・バイアスなど
    適量(4箇所分)
  • あれば、お名前テープ
    1(なくてもOK)

道具

作り方

1

まず、それぞれ材料を用意し、ゴムは均等に4本カットしておく。

2

パーカーを丁寧に内側に折り、襟元の部分に飾りボタンがくるように、フード部分に飾りボタンを縫いとめる。

3

★今回大きめにしてしまいましたが、平たいボタンでも大丈夫です。 ★ゴムが引っかかればOK♪ ★ボタンが重過ぎるとフードとして使いにくいので、軽量のものをオススメします。

4

ゴムを4個同じ大きさにカットし、ボタンが入る大きさでかた結びする。 ★ゴムは伸びるので、少し短めに輪を作っていいです。

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ゴムの結び終わりの端を、長すぎた場合はカットすること。

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リボン・レース・バイアスなどでゴムをくるむ。 ★そのままゴムをパーカーに縫いとめてもいいですが結び目が気になるのでくるみました。 リボン長さはボタンの位置で決めてください。

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ゴムをパーカーに縫いとめます。 ★ゴムは直接縫いとめてもいいです。 ★下向きに、襟元にそれぞれとめます。 ★なるべく元々のパーカーの縫い目に沿って縫う。

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★リボンなどの間がなんとなく気になる場合は、お名前テープなどつけるといいです。 ★今回は両サイドゴムが付いている部分を縫いとめてますが、全体に縫っていただいてもOKです。

9

フードはきれいに折りたたんでしまいます。

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このように先ほど縫いとめたゴムに飾りボタンを引っ掛けて固定します。

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しっかりとフードをしまいこみます。 折り目を整えてあげると襟がきれいに見えます。 ボタンは真ん中部分だけでもとりあえずOKです。

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できたら、両サイド端にもそれぞれ1箇所ずつつけてあげると襟の形がキープできます。

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留める部分はこんな感じで縫いとめてます。 ★これも、ゴムだけでもいいのですが、リボンなどでくるんであげると縫い目がきれいです。

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こんな感じで出来上がりました。

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ここの部分がさびしい場合はお名前テープなどをつけてあげるといいかもです。 ここの部分も、1個ずつ留めるのでもOKです。

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これで完成。 うまくフードを収納できました。

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フードを開くとこんな感じ。 そんなにボタンは目立たないように思います。

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飾りボタンはお好みで♪ ★立体的なもので。 ★できれば上下のないものがいいです。 ★平たくてもOK。ただし、ゴムがかかるのを確認すること。 ★なるべく軽量で。

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フードのアタマにつけるのがいやな場合は、 ★長めに襟元内側部分にゴムをつける。 ★ゴムでもストレッチレースでもOK。

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フードの後ろ側の襟元にボタンをつけ、先ほどの長めのゴムまたはストレッチレースなどに引っ掛けて完成。 ★この場合は襟元からゴムやレースが見える格好になります。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ゴムはマスクのゴムを使用しましたが、ストレッチレースでもいいです。 また、リボンなどで代用する場合は、スナップボタンにしてつけてあげてもいいと思います。 ボタンは軽量のものがいいと思います。 ナイロン製は穴があきやすいので、なるべくもともとの縫い目に沿って縫うといいです。