印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

ラベンダースティック~2色でアレンジ~

このハンドメイドについて

ラベンダーの花摘みに行ってきたのでラベンダースティックを作りました♪♪ おリボン2色で作ったアレンジバージョンです! 我が家では玄関にこのスティックが飾ってあり、帰宅するとラベンダーのいい香りが出迎えてくれます(^o^) 生花のラベンダーが手に入ったらぜひ作ってみてください♪

材料

  • ラベンダーの生花
    12本
  • リボン(6㎜又は3㎜幅のもの)2色
    各約2m
  • 少し

道具

作り方

1

葉を全部落とします。

2

ラベンダー12本を束ね糸で結わきます。 引き続き花の部分を形良く(お花の足りない所は落とした葉で埋める)糸でぐるぐる巻き結わきます。

3

リボン2本の端から40㎝の所を花の根元に糸で結わきます。 この40㎝のリボンは最後の飾りの時に使います。

4

茎を上向きにし、ポキッと折れないように注意して折り曲げます。

5

長い方のリボンを茎と茎の間から2本出します。 短い方(40㎝の方)はそのまま茎と同じに下に垂らしておきます。

6

1本は右方向へ、もう1本は左方向へリボンを茎の上下にくぐらせていきます。 右方向→上下上下上下 左方向→上下上下上下 リボンがよじれないように注意して編んで下さいね!

7

茎と茎の間から2本のリボンが出ている状態になります。

8

2周目を編みます。 2本のリボンを※交差させ、1周目と同じように左右方向にリボンをくぐらせます。 右方向→上下上下上下 左方向→上下上下上下

9

※交差させる時は、リボンの右左どちらが上でもかまいませんが、どちらかに統一してく下さい。 画像は右を上にしています。

10

3周目以降も同じように編んでいき、花の部分が編み終えたらリボンを固結びします。

11

正面にする所を決めます。 交差している部分でも良いし、交差していない部分でも良いです。 お好みで!

12

飾り用のリボンを茎から出し、束ねた茎をぐるぐる巻いたり、リボン結びしたりします。 結び目が緩まないように結び目にボンドを塗ると良いです。

13

リボンと茎を切り揃えて完成♪ 好きな所に飾ってください。そのまま自然に乾いていきドライフラワーのようになります。

14

こちらは3㎜幅のリボンで作ったものです。 リボンの幅が狭い分、編むのに時間がかかります。

15

ラベンダーは12本でつくるのが一番良いですが、本数を変える時は4の倍数で!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

初めて作る方は、最初にリボン1本で作ってコツをつかんでからをお勧めします。リボン1本での作り方は、ラベンダー奇数本で右方向のみでぐるぐる編みます。詳しくはラベンダースティック(ラベンダーバンドルズ)で検索すると簡単に調べられます。 飾りでリボンを茎にくるくる巻く場合は、きつめに巻いて下さい。乾燥すると茎が細くなりリボンがゆるゆるになってしまいます。