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ちりめんの和風リボン

このハンドメイドについて

袴や浴衣に合うような髪飾りがほしくて、和のリボンをつくりました^^* (20130818)

材料

  • 布A(リボンの上の部分)
    横18cm×縦9.5cm(2枚)
  • 布B(リボンの下の部分)
    横28cm×縦11cm(2枚)
  • 布C(リボンの真中にぐるっとまく部分)
    横9cm×縦12cmほど(1枚)
  • コーム
    1つ
  • レース
    適量
  • 造花
    適量
  • パールのビーズ
    適量
  • ツイストコード
    適量
  • 適量

道具

作り方

1

布地をカットし、布A、布B、布Cを用意します。

2

2枚の布Aの表同士を合わせ、1cmの縫い代をとって縫い合わせます。あとで裏返すので、2cmほど隙間を残します。 レースをつける場合は、このとき一緒に縫います。

3

布Bも、布Aと同じように縫い合わせます。

4

布Cは、半分におり、縫い代を1cmとって、筒の形になるように縫います。 そして、縫い代が内側になるように裏返します。

5

布Aと布Bを裏返します。 布が浮いた感じになっていると思うので、当て布をして、形を整えつつアイロンをかけます。

6

布Cの適当な位置に造花を縫いつけます。 造花をガクの下あたりで切り、パールビーズを花の中心に通して、布Cに縫いつけます。

7

あとは、これを組み立てていきます。

8

布Aと布Bをくっつけます。 布Bの適当な位置に布Aを重ね、真ん中にぐるぐるっと糸を巻いて固定します。

9

ツイストコードをつけます。 適度に糸で固定しながら、形を整えていきます。 コードがほどけないように、コードの端はしっかり結びます。

10

布Cを、造花のバランスをみながらリボンの真ん中に巻き、縫いとめます。 布Cが長い場合は、切ったり折ったりして長さを調節します。

11

あとはリボンのうしろにコームを縫いつけて、完成です!^^

このハンドメイド作品を作るときのコツ

造花を縫いつける際は、花どうしをできるだけ近くに縫いつけるときれいになります。(花どうしがあまり近くないと、布Cを巻いたときにバラっとした感じになります^^;)