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藤袴の和サシェ

このハンドメイドについて

平安時代にも匂い袋として使われていた藤袴の香りを体験したくて、苗を3株植えてから作りました。 葉と茎は生だと無臭ですが、乾燥させたらほんとに桜餅みたいな甘い香りが!(甘い花の香りを含んだ、砂糖菓子みたいにも感じました) 藤袴以外の材料は全て100均で、製作時間も5分くらいです。 イライラしたときや疲れたときに楽しんだり、手紙に同封してます。 藤袴以外にも紫のはラベンダー、白のはホワイトチェリーセージで作ってみました(*^^*) どれも良い香りです♪

材料

  • 藤袴の葉(3日くらい乾燥させたもの)
    5枚くらい
  • 漉き和紙(折り紙サイズ)
    1枚
  • 和紙や折り紙など
    適宜

道具

  • ハサミ
  • のりor両面テープ
  • クラフトパンチ

作り方

1

折り紙サイズの和紙を半分に切り、上を1cmくらい残して封筒型にしてから両端をのり付けします。(一枚で1個分)

2

乾燥させた藤袴の葉を入れて、のり付けして封をします。 お好みで、クラフトパンチを使って他の色の和紙や折り紙で飾りを付けて完成です。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

藤袴の葉は採取した後、ティッシュ一枚で包んで乾燥させています。秋ならば3日くらいで良い香りに(*⌒▽⌒*) クラフトパンチを使うときは、しっかりめの和紙の方がやりやすいです。 ラベンダーなど他のポプリで作ったサシェは、香りが混ざらないようにジッパーつきのビニール袋に入れて保管しています。