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あずま袋　切り替えタイプ

このハンドメイドについて

08.12.24小さいサイズのあずま袋に画像更新しました。材料の（　）内の数字が、サイズです。 切り替えタイプのあずま袋を作りたくて、「あずま袋で♪お弁当箱入れ」に続き作ってみました。複雑そうに見えますが、とても簡単に出来ちゃいます♪ チェック柄や、お花柄など様々な布の組み合わせで作ってみてください。

材料

  • 布　A　（）内は小サイズ
    32cm×62cm（24cm×46cm）
  • 布　B（）内は小サイズ
    32cm×32cm（24cm×24cm）
  • レースなど
    適宜

道具

作り方

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布Ａと布Ｂを、それぞれ、ロックミシンや、ジグザグミシンで端を始末しておく。 ＡとＢを中表にし、写真の様に縫い代1ｃｍの所を縫い合わせる。 縫い代をアイロンで割る。

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写真の様に、布Ｂを折り、上側の赤い線部分を、縫い代１cm分を残して縫います。

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反対側を縫うので、布をはずしておきます。

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写真の下側の赤い線部分を、縫い代１cm残して、縫います。

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★印を持って、開いてみてください。 感動です♪

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あずま袋の形になります。 縫い代をアイロンで割ります。

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端は縫い代1ｃｍ分でアイロンで押さえます。

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布Ａと布Ｂを縫い合わせた箇所は、縫い代が多いので、写真の青の部分をカットして、表に返してください。

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表に返すと、こんな感じです。

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マチをおもて側に作ります。 マチを表で作り、上側にたおし、写真の様赤い線を縫います。 （写真は、10cmのマチで、レースをはさんでから縫いました。）

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角を額縁で始末します。 写真の赤い線を縫います。（注：縫い代の倍の位置です） 縫ってから、青い部分をカットします。

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縫い代を割り、アイロンで押さえ、表に返し、形を整えます。 反対側も同じように、始末してから、周りをミシンで縫います。

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レースや、ボタンなどを付けて、出来上がりです！！

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マチを表に作ったことで、アクセントになります。 こんな感じです♪

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小さいサイズを作ってみました。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

使用する布ですが、少し薄手のはりのあるタイプの方が、結びやすく、使いやすいと思います。 よこの長さに対し、3倍のたての長さにすれば、様々なサイズのあずま袋ができます。 ☆例　布Ａ80cm×40cm（縫い代プラス2cm）必要布分量（82cm×42cm） 　　　布Ｂ40cm×40cm（縫い代プラス2cm）必要布分量（42cm×42cm）