かぼちゃのムース

材料

• フェルト（山吹色）

  1枚

• フェルト（白）

  1枚

• フェルト（茶）

  1枚

• フェルト（ｸﾘｰﾑ色）

  1枚

• 刺しゅう糸（白）

  適量

• ボンド、両面テープ

  適量

• ケント紙

  1枚

• グルーガンスティック（茶）

  1本

• アクリル絵の具（茶）

  適量

道具

• グルーガン

作り方

1 [拡大] 箱（円柱型）の展開図を書き、切り取ります。 箱(大)：16.2×4.8(㎝)R＝5.6㎝ 箱(小)：14.2×4.4(㎝)R＝4.8㎝ この寸法で作ります。 のりしろも忘れずに

2 [拡大] まずは、箱(小)をつくりましょう!! この展開図に木綿布を貼る。写真のように右端を裏側に折ります。 「シロ1」と「シロ2」は1㎝弱くらいです。

3 [拡大] くるっと巻いて円柱型を作ります。のりしろにボンドを塗って貼ります。

4 [拡大] 底を作ります。内側から円を入れ込みます。

5 [拡大] 底を固定するために、箱の外側から「シロ1」をボンドを付けて折りこむ。底の裏側と密着させる。 ※「シロ1」と「シロ2」は解りやすくするための区別です。どちらが1でも構いません。

6 [拡大] ・「シロ2」を外側に折りボンド貼る。 ・外側に木綿布を巻きつける。 ※ショートケーキの作り方の8と9を参考にしてください(^^♪

7 [拡大] フェルトを次の寸法に切ります。 山吹：2.2×20㎝ 白色：2.1×20㎝ 茶色：0.7×20㎝

8 [拡大] 箱(大)を2～5と同様に作ります。 そして、6の「シロ2」を外側に折りボンドで貼る、までを終えたらフェルトを貼っていきます。

9 [拡大] Point1☆ 端をキレイに仕上げるためのコツ マチ針くらいの細いものでボンドを中に押し込むように慣らす。 ※ボンドは半乾きの時がベスト!

10 [拡大] Point2☆ 端をキレイに仕上げるためのコツ 写真のように両側から爪を使ってぎゅーっと…。半乾きのボンドで行うとベスト!

11 [拡大] ここまでできました!! 次はケーキの飾りを作りましょう

12 [拡大] ショートケーキでも生クリームを作りましたが、それよりも大きな寸法で作りましょう。 左の写真の寸法で白フェルトを4枚切り取り、右の写真のように重ねます。

13 [拡大] 4枚重ねてかがり縫いします。 ※縫糸は白でやりましょう。

14 [拡大] 2個作ります。重ねてかがり縫します。

15 [拡大] こんなかんじです。 ※生クリームの角は縫いにくく、形が崩れやすいので、ボンドを指に取ってつまんで整えましょう。

16 [拡大] 次はアーモンドを作ります。 1.2㎝くらいの大きさでクリーム色のフェルトを2つ切り取ります。

17 [拡大] アーモンドの周りにボンドを塗ります。乾いてからもう一度塗る。

18 [拡大] 次にアーモンドの皮の部分を色塗ります。 アクリル絵の具(ポスターカラーでもOK)の茶色と面相筆(毛先が細い筆)を用意します。

19 [拡大] 絵の具には水を含ませずに塗ります。写真のようになります!

20 [拡大] 次は飾りとなるチョコを作ります。グルーガンを使います。茶色のグルーガンスティックを使います。（100円ショップで購入）

21 [拡大] ここが結構難しいのですが、何度もやっているうちにコツをつかんできます。好きな形でﾁｮｺの飾りを作りましょう。

22 [拡大] 21では、三角定規に垂らしていますが、実際には、私は、色鉛筆のケースの上に垂らしました。(アルミ製？)こちらのほうが、剥がしやすかったです。

23 [拡大] ケーキの上部のフェルト（山吹色）を少し大きめに切り取ります。

24 [拡大] パーツが揃いました!!

25 [拡大] 生クリームは縫い付けた方が丈夫につきます。ﾁｮｺの飾りとｱｰﾓﾝﾄﾞはボンドでの接着のみでOK

26 [拡大] ・生クリームを縫い付けたら、ボンドで上部を貼りましょう。 ・馴染ませながら貼り付けて、はみ出している部分のフェルトを丁寧に裁断します。

27 [拡大] ショートケーキの場合と同様に、底にフェルトを貼って仕上げる。

28 [拡大] 完成!!(*'ω'*)

29 [拡大] 四角バージョンも(^^♪